【カゲプロ】僕が君に甘くする理由 「カノ」番外編

5話 ページ5

さて、皆様あの後腰が痛いのに無理やりアニメイトに行ったのはいいですが


帰ってからの事




カノ「ひっく…えへ〜もぉやらなんていわないのぉ〜///」


あ「…」


やばいカノが壊れた←


何故ああなった…



セト「ちょっとやめてくださいッスおぇぇ」←

カノが抱き付いてるのはセト

そして心底嫌がるセトに


…なにこれ


まじで


なんでカノセトににべたべたしてるんだよ



カノ「僕ねぇ…よちゃったにゃあ〜///」


あ「ぶっふ///」←

やばい萌える←

じゃなかった


ヒビヤ「A姉きもい、このおじさん。てかなんで鼻血だしてんのさ」


あ「しょうがないだろ！気分だよ、カノに対してじゃない」

キド「素直に言えよ」

あ「…いや、まあ可愛いけど//」←


だって舌回ってないし…にゃあとか！


にゃあとか！←


セト「まじで…きっも…Aならウェルカムッスけど！///」

カノ「…んぅ？」

なんて目をとろーんとさせながらセトを見て



カノ「ん〜と…あれぇ？違う///」


何がだよ


カノ「…胸がない///」


セト「…」


キド「そりゃああったら大変だろ！バカノ！殺すぞ！」


ヒビヤから聴くにカノは僕と帰ってきてから

お風呂入ってる間にジュースと間違えてカクテルを飲んだらしい


というか…なんでカクテルあんだよ…


カノ「Aぁ胸ろしたのぉ？…僕がおっきくしてあれたのにぃ///」


あ「…」

モモ「そうだったんですね、だからでかく」←


カノ「うぅ…あぁ…でもいいよ？僕またやったれるからね？」

セト「ちょっとまじで！やめてええ」


そういいながらセトの服に手を入れたカノ

何故か出てった皆


無視か

助けようとするかっこいい人はいないのか



カノ「…ぺったんこら…なんれ？」


あ「いいから！やめんか！セト気絶しちゃったでしょ！」



セトは何故か気絶

無理やりカノをどかすと今度は僕に抱き付いてきて


カノ「あぁこっちらね？胸おっきいもん」

お前そう言う理由で認識するなよ…



あ「あの…寝ようか」


寝る方がいい



カノ「ん？でも…あついんらけど？」


しるか

そんなに熱いならセメントで裸で寝てろ
朝起きたら牢屋いきだけどな


そんな事思ってると


カノ「ちゅ〜したいなぁ〜くちゅってやつ」


あ「うるせええ///なんでそんな卑猥にいうんだよ！」


カノ「いいでしょ…らめなの？」
僕を見上げるその目は涙目で上目使いで…

もういい
この子の今存在が卑猥だわ
そう思いながらも無理やり寝かせた

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