【ヒプマイ】君と。【短編集】

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Aをこんな風にした犯人は、既に銃兎がしょっぴいているらしいが。


「んぅ、っ、あっ、」


「っ……」


此処まで来たってことは、この状態のこいつを見た奴が居るわけだ。


そいつらを潰すよりも、こいつの誘惑の方がよほど害がある。


「あっ……さ、まときっ……んっ、ふぅ、っ、んんっ…」


「っ…う、てめ、やめろっ……」


Aを抱き上げてソファに下ろせば、俺の首に腕を巻き付け、顔を近付けられる。


「っ、んんっ、は、さま、ときっ…んっ、」


何時もならしないこいつからの、長くて深いキスに、既に切れそうだった俺の理性は簡単に千切られる。


「っ、ひぁっ……あ、っ、さま、とき…っ……？」


Aに馬乗りになって、閉じかけていた唇を無理矢理こじ開けて、貪る様にキスをする。


「っ…っ、！んんっ、！！」


ぐしょぐしょになった所に指を入れれば、何時もより高い声で啼くA。


「っ、やっ…さ、ま…と、き…っ、はっ、」


「イヤだ？てめェが誘ってきたんだろ………？ヒプノシスマイクで、てめェをこんな風にした奴にも、この姿を見た奴等にも腹が立ってんだよ……！！









正気に戻るまで……抱き潰してやる」



……戻っても、気がすむまでやめねェけど。



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P-リン様！！！如何でしたでしょうか？？
フラグ立ちそうで怖いおやたぬきです()


リクエストありがとうございます！！

入間銃兎 / 寝不足→←碧棺左馬刻 / それでも男だから ☆

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