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彩side
皆が来るんだったら、めんどくさいし、家のカギを開けておこう
そう思って、鍵を開けた。
あれ?ママは?
そう思って、リビングのドアを開けると、ママの姿はなかった。
代わりに、伝言が紙に書いてあった。
「彩へ、パパと、パパの上司とお食事会に行ってきます。 祐樹はどうかわからないけど、奈子は
おばあちゃんの家に預けてるから。
彩は、一人で留守番だけど大丈夫でしょ?大人なんだし。
それぐらいできないと困るわ。
あと、キッチンの食器類洗っといて」
そう書かれていた。
あーあ、本当にうちの親は
そう思いながら重たい脚を引きずって
何とかキッチンにたどりついた
*************************
小塚side
僕はアーヤからの連絡があった後、
今、急いで自転車をこいでいる最中
だって、アーヤの声、本当につらそうだったから
大丈夫かな?
そう思っていると若武の家に着いた
素早く、自転車から降りようとすると
となりで、自転車のブレーキの音が聞こえた
上「お、小塚早いじゃん」
あ、上杉か。
上「なんだ?その荷物」
そう上杉が僕に聞いてきた
「ああ、アーヤの看病用」
そういうと、上杉が
上「ああ?」
と不機嫌そうに眉を寄せた
上「立花がどうかしたの?」
ふふ。やっぱり上杉も心配なんだな
そう思って、
「アーヤが熱を出したんだ」
そう言ったら
上「中で詳しく話せよ」
そう返事が来た
*****
若「遅いぞお前ら!!!!!そう怒られた」
はて・・・
僕遅かったかな?
そう思ってると上杉がキレた
「立花が熱を出した」
そう言った
すると、若武が
「なに?」
といい、七鬼と、黒木、美門
が反応はしなかったが
ピクッと、肩を動かした
そして僕は言ったんだ
「あのさ、皆でアーヤのお見舞いに行かない?」
そう言った。
すると若武が
「いく!!」といった
すると、今まで黙っていた黒木が
黒「別に、行くけど、アーヤに許可は取ってるの?」
そう聞いてきたから
僕は、ばっちり
そう言って答えた
そして、僕たちはそのあと
急いで若武の家を出た
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黒木彩 本名です。 - 面白い。 アドバイスなんですか、もっと小説に出てくる若武達の個性を出したほうがいいと思います。 (2017年11月22日 16時) (レス) id: ac508e109e (このIDを非表示/違反報告)
りー - すっごい面白い!私的に王様ゲームがみたい! (2017年5月29日 10時) (レス) id: 2a50b7073d (このIDを非表示/違反報告)
kaho♪ - 未羽さん» ありがとうございます!!えっと、この作品のリクエストでよろしいですか?もうひとつ、あんこさんと合作させてもらっているリクエスト作品もあるので、そちらのほうでも、リクエスト待ってます!さっそく、時間があるときに書かせていただきます!ありがとうございます (2017年4月18日 18時) (レス) id: 19075cdf06 (このIDを非表示/違反報告)
未羽 - リクさせてもらいます。アーヤがチアダンスをしていてkzの応援をすることになったからみんなにバレてしまったというものがみたいです!無理ならいいですがよろしくお願いします^_^ (2017年4月18日 9時) (レス) id: 27a157f1f6 (このIDを非表示/違反報告)
kaho♪ - みーみーさん» みーみー、覚えてる?一応、ログインできなくなりました。かほだよ。仲良くしてくれてありがとう!今日で、占ツク来れないと思います。本当にありがとう!またお話しできたら、うれしいな! (2016年6月8日 17時) (レス) id: ef7da40947 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kaho♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homupe-zi/
作成日時:2016年2月10日 17時