検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:3,707 hit
小｜中｜大

三話 ページ5

「隠し事…してたんだ。実はね…僕、君を失うのが嫌だったんだ」





君が発したその言葉。



渉…が言ってくれたその言葉。




やっと現れたお城の住人。





初めての愛に戸惑った。






けど、僕は怖かった。








「同情なんかよしてよ、渉にわかってたまるかよっ！｝









「だって、君には家族も、友達もいるっ！…恵まれている…」








怖かった。







私は彼の心を握った。





傷つくことを言ってしまった。






けど、それを渉は拾い集めていった。









「渉…」








渉「僕は、君が…Aが大好きだよっ！」








ごめんなさい、……私は孤独じゃないといけないの。

四話→←二話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：あんスタ , あんさんぶるスターズ , 日々樹渉   
作品のジャンル：泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：メガネ＠ヤドカリ愛してるさん | 作成日時：2016年9月20日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。