50.貴方side ページ2
クラスジョシ「宮地ちゃん!これ!」
そう言われたので持っていく
お店は大繁盛してる
あ、あの人かな
「お待たせしました」
そういい置くと
ダンシ「ありがと〜。あ、追加注文いい?」
「はい。どうぞ」
ダンシ「えっと〜。君、食べちゃおうかな」
……は?
「ふざけないでくださいます?」
ダンシ「ふざけてないよwむしろ本気w」
……何言ってんのこの人
ダンシ「とりあえず、ほら」
そういい引っ張られた
「っ!ちょ、やめてください!!!」
そう言うが
ダンシ「え?無理無理」
……今殴ったらこの店どうなる、
ダメだ、殴れない
ダンシ「よーしコッチおいで」
「やめて!」
そう言うが人の声で誰にも聞こえない
そして、人気の無いとこに連れてかれた
ダンシ「じゃ、ちゅーしよっか」
いやっ、、
「た、助けて」
ダンシ「残念。誰も来ないよ」
だよね、、
諦めてた時
?「あれー?何してんすか?先輩」
誰かの声が
ダンシ「は?」
?「1年の高尾和成っす。で、何してるんすか?」
高尾くん……?
なんで、
ダンシ「何ってキスしようとしてんの」
高「へー。え、付き合ってんの?」
付き合ってない!
そう言いたいが口は手で塞がれてる
ダンシ「そそ、付き合ってんの」
高「あ、そーなんだ」
違う、高尾くん、!
高「じゃあ、、なんでAちゃん泣いてんの?」
……え?
無意識だが泣いてることがわかった
ダンシ「勝手に泣き出したんだよ、てかそろそろ帰れ」
高「わかりましたよ。帰りますからAちゃん返してください」
ダンシ「は?俺の彼女なんだけど?」
違う、!
高「……さっきのやつ動画撮ってるんですけど」
……え?
ダンシ「は?」
そういい高尾くんはさっきのを見せた
ダンシ「で、でも付き合ってんのに変わりはねぇよ!」
高「面白いこと言ってくれますね。Aちゃん、俺の彼女なんで」
……え?
54人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちぇとぴ(プロフ) - よかったら更新してくると嬉しいです泣 すごく素敵な作品で泣 (1月28日 23時) (レス) @page31 id: 7dd1dfcea6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ