お久しぶりでございます! ページ8
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次の日
二人は学校に向かっていた。因みに遅刻である。
他の四人は先に行った。
A「青春と言えば花の高校生活!ウヒャー!」
梨沙「うるっせえ黙れ。」
梨沙のAに対する態度が辛辣だ。
A「何か今日の梨沙いつになく辛辣だね?」
Aが問う。
梨沙「はぁ、遅刻だあ。」
聞こえなかったらしい。
A「開き直って行こう、怒られに!←」
梨沙「頭痛いのにまた頭痛くなる...」
学校に着いた。
バタバタ
A「すいませーん!おっくれましたー!」
Aが元気良く教室に入る。
梨沙「すいません。遅れました。」
少しして梨沙が入ってきた。
その時の教室に居る人(担任除く)は
____え、何?誰?____
全員の思っていることが同じになった。
先生「今日は怒らんが次は覚悟しろよ。
皆、先程説明した転校生だ。自己紹介よろしく。」
A「はい、私は____」
飛ばして昼休み
A「ふわー、やっと解放されたぁ。」
と、Aが背伸びをする。二人は授業の合間や昼休みに質問責めにあっていた。
マフィアということは隠しつつ。
A「そういえば梨沙朝から辛そうだったよね?どうしたの?」
Aが問う。
梨沙「え、何、自覚ないの?原因アンタだよ?判ってるよね?」
梨沙が疲れているがAを睨む。
A「ウンウン(棒)」
Aが棒読みで返事をする。
梨沙「判ってねぇらしいなぁ?」(黒笑)
...言い方が何処ぞのポートマフィア最小幹部っぽい。(○ストの中○中○)
A「いえいえ勿論すっごく判っております。(汗)」
Aが冷や汗をかきながら言う。
梨沙「さて、どうしようか?何かす」
その時
ピーンポーンパーンポーン
先生「南門にお客様が来られました。対応のできる先生方は至急南門に来て下さい。」
(多分こんなのだったと思う。)
A「あっとタイミング悪いね〜梨沙ww」
梨沙を挑発する。
梨沙「こいつ死なす...!何時か絶対死なす...!」
頭を押さえつつ怒りも抑える。
A「はいはい他アニメ持ってくるのはやめ給え。」←
梨沙「アンタもな!...ってか外見て。」
と、梨沙がおもむろに外を指差す。
A「どうしたのって、ヤバそうね。」
梨沙「どうする?行く?」
A「今行ったら完全に裏社会の人間だってバレる。」
梨沙「そうでもしないと死人が出る。」
A「...行くしかないか、二人で。」
梨沙「そうね、頑張るか!」
A「ええ!」
次→
すっごいサボってまs((梨「ゴラァ!更新しろやあ!」作「ごめんなさい!」梨「次更新しないと削ぐぞ!」作「何を!?うなじを!?」→←私達は高校に編入したい!!
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はさき(プロフ) - 猫山さん» そう言って頂けて嬉しいです!更新気長に待って頂けると嬉しいです。 (2020年4月14日 7時) (レス) id: 93e354deb4 (このIDを非表示/違反報告)
猫山 - めっちゃ面白いです!!更新待ってます!!ニヤニヤが収まらん。 (2020年4月14日 0時) (レス) id: c9e1109249 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこ/ハル | 作成日時:2018年6月8日 23時