死んでトリップしたらマフィア松の世界！？

梨沙「よっしゃ活躍ﾌｩ⤴」貴方「うるさい」 ページ15

梨沙達の方

梨沙「ひえー怖。たっか。よく殴りあえたね」

秀一「恐怖心捨てれば問題ない」


ありまくりだよ？？あ、どうも梨沙です。

今ローター音が結構聞こえるので探してます。

……あったわ。

Ｌ９６Ａ１を構える。


梨沙「……ぐぁ、風風。突風が幾度となく吹き荒れるから定まんない」

秀一「一旦中だ。入るぞ」

梨沙「うん」


と、言うわけで入ったら銃撃来ました。ぎゃぁぁぁ！！死ぬ死ぬ！！

赤井さんの後ろに行って一緒に逃げます。



暫くしたら銃撃が一点に集中し始めました。


梨沙「キュラソーを狙ってるのか」


私赤井さんほど精度良くないからあんま期待出来んけど。というか赤井さんが化け物()


梨沙「赤井さん、暗視スコープは」

秀一「さっきのでお釈迦になった」

梨沙「あちゃあ」


私もなんだけどね。反対側に飛んで移る。

通常スコープ持ってて良かったー。

切り替えて、もう一度狙う。いや暗い暗い。


A「梨沙、どう？」

梨沙「A。ダメ、暗すぎて」

A「照らせばいいんだよね？」

梨沙「まあね」


と、私が言ったら、起爆装置をいじり始めた。


零「何を……！そういう事か」


安室さんも理解したそうだ。


……え待ってAそれ私のライフルバック。


A「あーらよっと！」

零「見逃すなよ！」


投げた瞬間爆発した。その爆風に煽られて機体が傾いた。


チャンス！！なんかコナン君いなかったけどまあいいか。なるようになったし。

光はすぐ無くなる。一発で決めろ私。


「「墜ちろ」」


２人同時に発砲した。

その銃弾が見事ヒット。私が狙ったのは後ろの部分。名前は知らん←

ただ、弾丸の雨は止まなかった。やっぱ何が何でも落とす気だ。


梨沙「A、車軸の爆弾は？」

A「全部回収しきれてない。あと何個か残ってる」

梨沙「おいおいまずいぞ」


瞬間床が瓦解した。


梨沙「！しまった！」


他のみんなも飲み込まれた。






心優達


桜夜「！！観覧車が動いた！」

朱李「任せて！」


朱李がクレーン車を出した。なんとこの子、免許ないのに出来ると言ったのだ。

そしてできてしまうから困る。


朱李「できることは回転運動を減らすこと。完全には止められない」


カシャンと観覧車にフックを引っ掛ける。そのまま回転していく方向と反対方向に車を走らせた。

ガシャンと水族館にぶつかる。そこで回転運動が少し収まった。

心優「私は？」雪羅「活躍させるところ無かったってさ」心優「泣いていい？？」→←貴方「まだだったね」梨沙「(・ω・｀)」

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