story 33 ページ34
『こんなものかな』
ある程度の整理が終わり、着替えようと
更衣室に行っている途中。
『___御幸くん』
練習が休みだからか、普段着の御幸くんと会った。
「A、今日は練習休みだよな?」
『うん。ちょっと物品の整理をしに』
「そっか。お疲れ」
普段通りの会話だけど、少し違和感がある。
たぶん私の気持ちに整理がついていないから。
そんな私を見て、御幸くんは話を続けた。
「____俺たちはもう前に進むしかない。
止まってなんていられないんだ」
私の目を見て、強く言った。
御幸くんのそんなとこ…凄いと思う。
でも、今の自分には眩しすぎる。
「いつまでも引きずっていられない。
気持ちを切り替えないといけないんだよ」
御幸くんの言葉が深く胸に突き刺さる。
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まゆみ - 完結おめでとうございます!おつかれさまでした!番外編ぜひ見たいです(●´▽`●)付き合ったあとの話とか!楽しみにしております! (2020年6月24日 1時) (レス) id: fae32c4e01 (このIDを非表示/違反報告)
ななし - 素敵な作品をありがとうございます!!そして、完結もおめでとうございます!御幸、、カッコいいですね〜!是非、番外編・another story書いていただけたら嬉しいですっっ!!楽しみにいつでもお待ちしております! (2020年6月22日 20時) (レス) id: cb848ab619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こころ | 作成日時:2020年6月14日 15時