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小｜中｜大｜朝起きたら、少し寒くて、少し変な匂いがした。
「またお母さんが変な料理でも作ったのかな」
とか
「ゴミ出し忘れちゃってるのかな」
そんなことを思いながら、まだ布団にいたい気持ちをしまって、
一階へ行き、リビングへのドアを開けた。


眠気なんて一瞬で吹き飛んだ。
　 私の眼の前に広がっていたのは





血まみれで、冷たくなった家族だった――――――――――



ーーーーーーーーーーーー
処女作です。
生暖かい目で見てください。執筆状態：連載中





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作者名：Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ | 作成日時：2024年2月4日 15時

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