【募集企画】キャラクターシート【仄佳汐里】で作成

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【参加方法】
フリー応募

【名前/カナ】
仄佳汐里/ホノカシオリ

【性別】
男性

【年齢】
24歳

【容姿】
「最近…すみません嘘吐きました。年がら年中不摂生でして……」

身長173㎝。
鼠色の髪で癖っ毛。寝癖が酷くどうやっても直らないらしい。
眉がやや太く短め。常に少し下がっている。
左耳に銀色のアクセサリを付けている。
目はジト目気味でまつ毛が長い。瞳は杜若色。
顔色はやや悪く、健康ではないことが伺える。

【性格】
一言でまとめるなら『学者』。
自分に常に自信が無い為自己肯定感が低く、「死にます」がもはや口癖となってきている。本当に死にたい訳ではないが、口をついて大袈裟に言ってしまうのだとか。他人と何気ない関わりを持つのが苦手だが、何か一つの話題さえあれば延々と語り続けることができる。

知的好奇心がとても強く、「気になる」「面白い」と思ったことを徹底的に追求したいという性格上容易に人の地雷を踏み抜くことがあるので本人も悩んでいる。
他人を覗くというのは、深淵に踏み込む危険性が伴うということ。彼は無自覚にも覚悟しているのかもしれない。

【概要】
哲学科の大院生。
最近特に注目しているのは「正義と悪の区別について」である。

【サンプルボイス】
一人称：僕
二人称：〇〇さん

「あ、どうも……。名前、ですか？仄佳汐里…あはは、なんだかしおりって、女の子みたいな名前ですよね。あの、ところで僕、なんでこんなところにいるんでしょうかね……」

「い、いえ、別に貴方の意見を否定しようとしているわけではなくて…！僕は貴方の考え方も理解しますよ。…でも、そうですね……。なんだか、貴方という人物が見えてきた気がしました。折角だから、もう少しお話しませんか？どこか近くのカフェなんかで」

「哲学って、心理学に通ずるところがあるんですよ。ん？逆かな…？心理学が哲学に通ずるのかな…？」

「ヒーローとは？ヴィランとは？僕はこの二つが共存の関係にあると考えます。だって正義がなければ悪はなく、悪がなければ正義はない。そもそもなんですが……正義と悪の定義自体がこんなにも曖昧なのに、なんでこんな言葉が現実世界に浸透しているんでしょうね」

「え……っじゃあ…………死にます」

「そうですね…貴方のことは、すごく、興味深いです。やだなぁ、すぐに人のこと知ろうとするから嫌われるんだろうなあ……。僕の欠点には気づいているんですけども、直そうとなると難しい問題で。なんだろう、哲学科の性って言うんですかね？聞かずにはいられないんですよ」

「気持ち悪い…ですよね。分かりもしないものを追求するって生産性ありませんし何より会話がオタクって感じがするっていうか…。いえ悪口って訳ではあぁ嫌でもこれで傷つく人も少なからずいるから自分が意図してなくてもそれって罪ですよね……舌噛み切ります。…はい、もう、ごめんなさい何も言いません……」

「そのお話、詳しくお聞かせ下さい。……うん、やっぱり、そうですよね。ええ、貴方の意見はとても参考になります。ヒーローがヴィランになるという話も大分多くなってきましたが、実体験を聞かせてもらえるだなんて。ははっ、運がいいなぁ……」

「ヒーロー？まさか、僕がそんなものになれる訳。あれって、所謂才能みたいなものなんですよ。強い精神的ストレスによる抑圧で自分の何かが目覚める……火事場の馬鹿力と似てますね。あれの仕組み、解明されていないそうですね。僕は専門外ではありますが、非常に興味があります」

「僕って、エゴの時の姿大嫌いなんです。あれが本当の自分だと突きつけられている感覚が…嫌で嫌で。僕、本当はあんな風に悍ましいんでしょうか……」

【あなたは覚醒したヒーロー？】
後に覚醒

【関係性】
作品ごとに変わってもらっても大丈夫です。
覚醒していても、していなくても。ご自由にこき使ってやって下さい。
そして絶賛関係募集中です～。

☆チーム:『Gesellphie(ゲゼルフィー)』
メンバー[仄佳汐里・愛塚麗菜](追加有)

愛塚麗菜
『汐里先輩』⇄『愛塚さん』
頭の良い凸凹コンビ。知識仲間で、プライベートで二人が会った際には必ずと言っていいほど議論が展開される。最近チームを結成した。
「愛塚さんは…凄いですね。いつも明るくて、頼もしくて……」
「自分を下げるようなこと言わないで！汐里先輩だって凄いでしょ！！」

【過去】
ご自由に捏造してもらって構いません。

【その他】
とあるアパートの3階で一人暮らしをしていて、家族との関係は良好。仕送りも毎月あります。

↓↓↓Yes、後に覚醒の人用────

【ヒーローの種類】
エゴ

「……あの、嫌わないで下さい…。一応これでも、僕はヒーローなんです…」

人型ではあるが、一部が悍ましく変容し、右腕が青黒く変色し、肥大化してかぎ爪と一体化したようになる。瞳は蜂蜜色に染まり、右頬から脚のつま先にかけて不規則な青黒い斑点がまだらに出現しており、その変色した皮膚の部分だけがゴツゴツとした岩肌のようになっている。攻撃手段は変容した右腕の爪。

【特殊能力】
「哲学説(フィロソフィア)」
相手の本質、人格を構成するルーツ足り得るものを見抜ける。
ルーツは大雑把なもので、"殺意"や"後悔"、"平和"、"正"などのような単語が脳内に浮かぶような感じ。
成長に応じて細かく見抜けるようになるかもしれない。

【変身方法】
無自覚にでも、そうでなくとも。
自分に敵対的であると認識した相手に対して「興味深い」と思ってしまった時に勝手に変身する。
解除方法は自分に対する敵対的存在が知覚できなくなった時に勝手に解除される。
特徴として、汐里は変身の制御ができない。
覚醒してからおおいに時間を経ていれば制御ができるようになっているかもしれない。

【覚醒した理由】
覚醒した理由、時期など、作品によって変えてもらって構いません。お任せします。

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