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秘密15 ページ17

貴方side

アカデミーも無事に卒業したし


次は中忍試験か・・・


もっと強くならないと、もっと・・・もっと


だからいつもこうやってここに来ているのだから


前の村では夜の森は気味が悪いって言う人が多かったけど私はその逆


夜の森は好き


まぁ、夜じたい暗くて好きだけど、森に入ると余計な光が消えて町よりも暗くなる


それに人が全くいないからね


練習場所には絶好・・・


のはずなんだけ・・・


誰かいる・・・


いったん木に登りあたりを見回すと


A「いた」


小さな小屋の前に一人・・・大きな巻物をもっている・・・


A「?ナルト?」


ナルトがいた


ナルト「え〜っと始めは・・・影分身の術ぅ?なんだよ!はじめっから俺の苦手な術かよ!」


?修行中・・・なのかな?


でも里の方ではナルト探してるみたい


ナルトの所に分身を行かせてみよう










〜ナルトside〜


ボンっ


ナルト「ああーー!!また失敗だーー!ちくしょう!」


ガサッ


ナルト「ん?誰かいんのか?」


「こんばんわ・・・修行、してるの?」


小屋の後ろから出てきたのは同い年くらいの女の子・・・サクラちゃんとは別の意味で可愛い


ナルト「?どっかで見た事あるような〜」


「う〜ん私ってそんなに影薄いかな?一応同じクラスなんだけど・・・」


ナルト「・・・知らねぇや」


「・・・そう・・・じゃあ改めて言っておくね私はうずきA」


うずき・・・うずき・・・!


ナルト「思い出したってばよ!この前の実戦練習でサスケとやり合っていた奴!」


A「やっと思い出してくれたんだ、それより修行中だったの?」


ナルト「あ!そうだった!」


A「邪魔しちゃってごめんね、見てて良いかな?」


ナルト「?別にいいってばよ」










ハァハァ・・・ハァ


イルカ「・・・見つけたぞコラ!!」


A「あ、イルカ先生。こんばんわ」


ナルト「あーー!!

  鼻血ブー見っけー!!」


イルカ「バカ者!!見つけたのはオレの方だ!

  それにA!こんな時間になにしてる!“こんばんわ“っじゃないだろ!」


ナルト「へへへ 見つかっちまったか

  まだ 術一個しか覚えてねーのに」


イルカ「お前ぇ ボロボロじゃねーか・・・いったい何してた?」



 ちょっと飛ばします


ナルト「この巻物の術見せれば

  卒業間違いないってよ!」



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黒猫TS - みーみーさん» やっぱり夢主は作者に似ますね!!私が意図的に似せているのやも… (2015年7月19日 19時) (レス) id: 58cda04a76 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫TS - 凛さん» ご指摘ありがとうございます!見つけ次第なおしていきたいと思います。 (2015年7月19日 19時) (レス) id: 58cda04a76 (このIDを非表示/違反報告)
みーみー - 作者が猫みたいだから主人公もサクラちゃんに猫みたいって言われたんだ( ̄ー ̄) (2015年7月16日 17時) (レス) id: 0e9647bde8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - わかり づ らい、いい づ らい等が、わかり ず らい、いい ず らいになってますよ (2015年7月7日 23時) (レス) id: f7a8b4ec05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫TS | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年8月8日 20時

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