９_____教え ページ11
ーー昼休みーー
女「橘くぅん、良いとこ教えてあげる。」
貴「まだ来たばかりだし、助かるよ。」
俺は女の子について行った。
・
・
貴「ここ？」
女「えぇ、ここなら邪魔されないわ♡」
貴「・・・なら。」
ドンッ！！
勢いよく壁に押し付けた。
女「ひっ！」
貴「あ、今怖いって思った？・・・早いよ。これから本番なんだから。」
ドスの効いた声で囁いた。
女「っ！！？・・・ゃ、やだ・・・。」
女の子から見えた恐怖の色。
貴「・・・ん、これで分かったか？」
女「えっ・・・。」
貴「このまま無理矢理やったら、どんな感じ？」
女「ぃや、だった・・・。」
貴「俺は経験してるから。」((バサッ
シャツのボタンを外した。
そこには無数の傷。
貴「お前らには俺みたいになって欲しくない。」
女「橘君・・・。」
貴「それでもやりたいって言うなら止めないけどな、・・・後悔しても遅いからな。」
女「っ！！」
ぁ、この娘は分かってくれたかな。
女「・・・ありがとう橘君、わかったわ。」
貴「あっ、でも男子にはコレ、だぜ？」
女の子の口に人差し指を当てた。
女「もちろんよっ！」
早速一人目終わり。
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魔王/郁_in率低(プロフ) - とても面白かったです！！下手ですが主人公のイメ画書いてもいいですか？ (2016年5月10日 0時) (
レス) id: bacac7a6b5 (このIDを非表示/違反報告)
ともロール(プロフ) - みーさん» ありがとーございますっ！褒めてもらってうれしーです！ (2015年9月20日 22時) (レス) id: 5be58b5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - いめが上手！凄いです (2015年9月20日 19時) (レス) id: 58e7727ad3 (このIDを非表示/違反報告)
ともロール(プロフ) - ひらさん» 褒めてくださりありがとうございます！ (2015年8月10日 20時) (レス) id: 5be58b5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
ひら(プロフ) - イメガがかっこいいしうまい('Д') (2015年8月10日 14時) (レス) id: 2aa95da81e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともロール | 作成日時：2015年8月4日 16時
