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建御「、、上手く融合できたんやな」


A「建御さん、、志那さんによろしく伝えておいてください。」
建御「ふっ、いい目になったわ。卯ノ花ちゃんのとこ帰りや。護廷十三隊の皆にはよろしゅう伝えといてくれや」


A「今まで、お世話になりました。またいつか」
建御「せやなぁ、、、
会えるのもそう遠くないと思うでー?」



建御さんはこちらを振り向くことなく手を振り消えていった




私は護廷十三隊の元へと早足に帰宅した




ーーー







一方その頃護廷十三隊では謎の虚により襲撃を受けていた



平子「なんや、この虚!倒しても倒しても分裂して復活してきよる!」
砕蜂「大前田!援護しろ!」




隊長格ですら手こずる虚のような怪物



だが、皆思っていることは同じだった





こいつらは虚ではない、、、と







ドォォォオンッ





阿散井「なんの音だ?!」
ルキア「西側でも何か起こっているようだ。阿散井、行くぞ!」
阿散井「おう!」

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作者名:鍾鈴 | 作成日時:2023年1月8日 0時

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