幻想入り！『ワイテルズと幻想郷の仲間たち！』

じゅうきゅう ページ28

シャークんsaid




妖夢「シャークん大丈夫ですか？」

シャ「うん。大丈夫だよ・・・・」ハァハァ

階段が長え！飛びたい！てかなんでなかむは飛べてたんだ？

・・・・・まあどうでも良いか。

今俺は妖夢の住んでいる白玉楼に帰るための長い長い階段を登っているところ。

いや俺が飛べないから妖夢にも歩いて登ってもらってるんだけど。

妖夢体力ありすぎじゃね？俺体力そこまで無くは・・・・無いな・・・

ゲーム実況してるからそこまで外で運動は積極的にしない。

体力作らねえとな。この状態だとここでやっていけなさそうだ。

妖夢「もう少しですから頑張りましょう(笑顔)着いたら幽々子様にわ、私たちの・・・そのけっ、結婚の・・・ことも・・い、言わないと・・ですので・・・////////////」上目遣い

なにこの可愛い生物。凄い元気が出て来た。可愛すぎるでしょ。

これはこの世界の男全員が可愛いと思う顔だ。可愛すぎる。

そんなことを思いながら長い階段を登っていた。




きんときsaid





きん「なぁ、天子〜。」

天子「何？きんとき」

きん「なんで俺を選んだの？」

天子ぐらい可愛い奴なら俺以外でも良いと思うんだけどさ。

天子「ん？きんときにした理由は・・・




私のタイプの性格だったから！」

きん「はぁ？・・・そんな理由だったのか」

てか俺の性格がタイプなんだな。・・・なんか珍しいな〜。

まあ良いか。・・・あっ。そうだ。

きん「天子〜」

天子「ん？なn」

天子を呼んでこっちを振り向かせて頬だけど軽いキスをした。

多分俺の顔は真っ赤だろう。けどさ、結婚するならその前に一回ぐらいしときたいじゃん。

凄い恥ずかしいけどさ////

天子「はゎ・・・////////////」

うわ顔真っ赤っかになってる。・・・ヤバい。天子見てたら俺も顔赤くなって来た。

その光景を文文。新聞の記者が写真を撮っていたとはその時の幸せいっぱいの俺たちは知らなかった。


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文「ふふ。良い写真が撮れましたね・・・明日の特ダネはこれで決まりですね！」

衣玖「すみませんがその写真消して貰っても？」

文「え？・・・ヒィ！な、なんで衣玖さんが！？」

衣玖「折角の幸せを消さないでくれませんか？」

文「わ、分かりました。今回のはやめます。ただしつぎは無いですからね」ビュ

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こんな会話を2人がしていたとは知らなかった。

でも知らなくても良かったのかもしれない。

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