モード恋愛 ページ6
「わしは橋作りの超名人タズナというもんじゃわい!わしが国に帰って橋を完成させるまでの間、命をかけて超護衛してもらう!」
「姉ちゃんも着いていくってば!」
「えっ……。」
波の国へ出発です!
………………
波の国へ明日出発する事になり
何回も火影様にナルトくんを頼むと言われた。
「サスケくん、ナルトくん、私ちょっと用事あるから。」
「…どっか行くのか?」
「ダメだってばよ!?」
また襲われたら、と考えてるらしい
少し過保護になってきてるなぁと思いつつも心配してくれるという事が嬉しくてでも女の子同士のお話だから……。
「…女の子同士の秘密のお話なの!…だから、お願い、ね?」
「サクラとか?」
「う、うんっ。」
頬を赤くしながらそう答えた、サクラちゃん。
「先生が近くで護衛しとくヨ?」
「「先生が一番危ないだろ/ってばよ!」」←
「どれだけ信用ないのヨ……」
「あはは……」
苦笑いしか出ない…
場所代わり、甘味処へやって来た。
「お話は何かな?」
「サ、サスケくんとどういう関係ですか!?」
「え……。」
「…サクラは知らないんだっけ。」
結局、ちゃっかり着いてきたカカシさん
サスケくんやナルトくんが物凄く睨んでたのを思い出してしまい苦笑いする。
そして、私はどういう関係?と言われて答えた。
「サスケくんとは、姉と弟みたいな関係だと思うけど……」
「で、でも……。」
「サクラ、Aと俺は付き合ってるんだよ?サスケが入る隙なんてないしね?」
「付き合ってませんッ!!」
「どっちなんですか!もうっ!」
「付き合ってません。」
「乗ってくれてもいいのに。」
「知りませんッ。」
「じゃあ、サスケくんとは何も無いんですね!?」
「ええ、後敬語じゃなくてもいいのよ?」
「えっ、でも……。」
やはり年上という事もあってか迷ってる様子だ。
私はやんわりと後押しするようにこう言った。
「サスケくんとかも外してるし、そっちの方が慣れてるの。」
「じゃあ、そうするわね!」
こうして、軽くサスケくんの事を話したり
カカシさん達の話を聞いたりして、その場で解散となった。
「送ってもらってすみません。」
「いいの、俺がしたいだけだし。」
「ふふ、ありがとうございます。」
二人で辿る帰り道は夕陽に照らされて
少し眩しいぐらいだった。
…………………
31D/サイダーから引用
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悠沙(プロフ) - 前作のパスワード教えてください。 (2018年9月5日 23時) (レス) id: 8b0020531a (このIDを非表示/違反報告)
あお - 前作のパスワード教えてください。 (2017年3月9日 7時) (レス) id: f73bfdd085 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)れな(プロフ) - 前作を見ようとしたらパスワードがかかっていたので良ければ教えてください!p(´⌒`。q) (2017年1月28日 22時) (レス) id: e6bb0cb961 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 私も気になったので、前作を見ようとしたらパスワードがかかっていたのですが(´;ω;`)パスワードが不明なら作者に問い合わせと書いてありました…よければ教えてください (2016年9月12日 16時) (レス) id: d9be1cf673 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラム(プロフ) - 今この小説を見つけて一から見ようと思ったんですがパスワードがかかっていて見れないのですがいつから見れるようになるのですか?? (2016年9月12日 13時) (レス) id: 50d38edf10 (このIDを非表示/違反報告)
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