可愛い可愛い甘やかしたい! ページ38
「シカマルくん!」
「大丈夫だったッスか?」
久しぶりの木ノ葉。
そして、新たな出会い―――……。
………………
久しぶりに木ノ葉へ帰り、私は疲労で体に鞭を打ちながらも買い物してこようと思ったが、ナルトくんとサスケくんが病院で検査するらしいのでその付き添い
ついでに、見てもらい点滴を何故か打たれてしまった。
「んー…いいお天気!」
「姉ちゃん!」
「A!!」
やけに2人が焦ってこちらを見に来る。
なんだろうか……?
「「修行行っていいk((「ダメです!」なんで/ってば!?」」
「朝ごはんも食べてないのに行けるわけないでしょ!!?」
そう叱ると、シュンとしたがナルトくんは朝ごはんということもあり立ち直った。
…残るはサスケくん。
「…朝ごはん食べたら行っていいよ。」
「…わかった。」
少し拗ねてるけどそんなところも可愛いから思わずクスリと笑ってしまう。
笑えば睨みに来るけど……。
朝ごはんも食べさせて、昼から任務らしく私は戸締りを頼み仕事場へ急いだ。
久しぶりの出勤だから遅刻するわけにはいかない。
「それはホンマに大変やったなぁ。」
「でも、忍という仕事の大変さは分かりました…。」
「ウチは元忍やけど、Aちゃんは初めてやったんや仕方ない。」
ミユウさんと少し話していると
声をかけられた。
「Aさん。」
「シカマルくん!久しぶりね!」
「お久しぶりッス、ナルト達から聞いたんスけど大丈夫ッスか。」
どうやら、先にナルトくん達はシカマルくん達と会ってたらしい。
かなりバタバタしていたから会える暇さえなかったのはこっちだけど……。
「大丈夫よ?…えっと、ガールフレンドとお茶?」
先程まで気付かなかったが金髪の女の子と来ていた。
…ガールフレンドかしら?と思い聞いてみたら……。
「違うわ!シカマルとは幼馴染みよ!」
「ご、ごめんなさい!?」
すごい剣幕につい謝ってしまう。
けど、すごい美人さん。
「貴方がAさんね…ふぅん。」
「いの、Aさんをジロジロ見んな!」
「うっさいわねぇ!…でも、シカマルから聞いた通り優しそう!オマケに美人だし惚れr((「うるさい。」何すんのよォ!」
幼馴染み、っていいなぁ。
じゃれ合う二人を微笑ましく見守るのであった。
……………
TOYから引用
いのとの絡みktkr((
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悠沙(プロフ) - 前作のパスワード教えてください。 (2018年9月5日 23時) (レス) id: 8b0020531a (このIDを非表示/違反報告)
あお - 前作のパスワード教えてください。 (2017年3月9日 7時) (レス) id: f73bfdd085 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)れな(プロフ) - 前作を見ようとしたらパスワードがかかっていたので良ければ教えてください!p(´⌒`。q) (2017年1月28日 22時) (レス) id: e6bb0cb961 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 私も気になったので、前作を見ようとしたらパスワードがかかっていたのですが(´;ω;`)パスワードが不明なら作者に問い合わせと書いてありました…よければ教えてください (2016年9月12日 16時) (レス) id: d9be1cf673 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラム(プロフ) - 今この小説を見つけて一から見ようと思ったんですがパスワードがかかっていて見れないのですがいつから見れるようになるのですか?? (2016年9月12日 13時) (レス) id: 50d38edf10 (このIDを非表示/違反報告)
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