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11 芸術家の夢 ページ13
古い古い建物を進む。
目的は一つ。新メンバーの勧誘。
サソリ)…しかし、餓鬼とはな
デイダラ)オイラに対しての当て付けか?うん。
そして、少女はいた。
サソリ)…貴様か。
デイダラ)名前は何だ
××)名前は………
サソリ)…起きろ。
サソリの一発が加わる。
デイダラ)へぶっ
夢だった。
リアルな夢である。
サソリ)…寝言がうるさい。
デイダラ)し、仕方ないだろ!?
サソリ)…何の夢だよ。
デイダラ)変な夢。
デイダラの心に引っ掛かるものがあった。
夢とは言い切れなかった。
あそこにいた小さな少女は誰かに似ている。
サソリ)…朝だぞ。
デイダラ)げっ!!
円禍)マズイなぁ……
詩音)と、言いますと?
円禍)デイダラさん…マズイ。
詩音)ですね……
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作者名:消音 | 作者ホームページ:http://susa
作成日時:2019年2月11日 10時