★☆六つ子にドキドキしてみませんか？[あなたは、このドキドキに耐えられるのか！？ ]《短編集》【おそ松さん】☆★

一松……シスター ページ47

『こんにちは！今日も来ました〜』









私は、いつものように、教会へ足を運ぶ









そして、いつも忙しい神父の代わりに居るのは……









一松「また、来たの？」









シスターの一松さん









『はい！……と言うか、また来るって言ったじゃないですか！』









ちゃんと宣言通りに来たから、大丈夫









一松「いや……毎日来られても……」









色々と困るし……と顔を背けられる









『？…………あ、そう言えば、ずっと気になってたんですけど……』









これは聞かないとわからないからね









一松「……何？……」









『なんで、女の人用の服を着てるんですか？シスターって女の人がするものなんじゃ……』









なんでか、わかんないから聞いてみた









すると……シスターさんは……









一松「別に……これしか無かったし、この教会に女とかいないから……」









ほぅ……









『シスターさん、嘘ついてませんか？』









一松「え？……なんで……」









なんでって……









『だって、シスターさん、私かいない壁に向かって言ってるんだもん……嘘つくの下手なんですか？』









ホントの理由は？と私が聞くと……









引かない？と聞いてきたので、引かないと答えると









シスターさんは、私に手招きをした









近づくと、耳元で









一松「……Aに興奮して……タッティだから……」









と言われた







一松「……あ、ぶっちゃけついでに……一個言わせて……今夜空いてる？」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



あなたは、どう答えますか？( *´﹀`* )








※Aさんは、村人です








色々と困る＝タッティ

トド松……天使(？)→←おそ松……布団で……

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