★☆六つ子にドキドキしてみませんか？[あなたは、このドキドキに耐えられるのか！？ ]《短編集》【おそ松さん】☆★

おそ松……布団で…… ページ46

『ん……んん？……』









目が覚めて、布団を出ようとしたら……









服を着てなかった









ああ、そっか……昨日は









おそ松「おそ松とシちゃったんだ……」









『あのさ……シてないから！……って言うか、寝起きでツッコませる気？』









普通に昨日は寝ましたから！









おそ松「他に、男女ふたりが……布団で裸になってる理由ねぇだろ？」









………………









『うん……私は服を脱がされた被害者で……おそ松が服をぬがした犯人……はい！理由できたよ』









すると“えー”……とぶつぶつ呟きながら布団を出る









ん！？









『ちょっと！服着てよ！……ああ!!!もうこっち向かないでΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ』









私は叫ぶ









おそ松「なに〜？顔赤くしちゃって可愛い〜」









そう言って、ニヤニヤしながら近づいてくるおそ松









『こっちくんな！』









おそ松「あーあ、せっかく、何もしないでやろうと思ったのに〜……背中、すげぇ色っぽいし、赤面なんてするから……








お兄ちゃん、タッティだよ〜」









“処理すんの…手伝ってよ”と









耳元で言われる











『ｯ！？……ダメに決まってるじゃん！！』









何いってんの！？この人……









おそ松「……へぇ……そんな口きけんの？w……期待してたんだろ？……本当は嬉しいの……バレてるから」









そう言って、私が服の代わりに前に当ててた布団をとる









私は、観念した






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



また、おそ松のネタしか浮かばない……ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ








明日からは、あみだくじで……誰の書くか……決めようかな









ドキドキに耐えられましたか？

一松……シスター→←カラ松……魔法少女

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