★☆六つ子にドキドキしてみませんか？[あなたは、このドキドキに耐えられるのか！？ ]《短編集》【おそ松さん】☆★

おそ松……匂い ページ43

『なんで、私、手伝わされてるの？』








おそ松「仕方ねぇだろ？母さんがいらないやつ処分しろって言うから……」







今は松野家にいて、おそ松が高校の時使ってたものとか整理してます









いらないものは捨てたりして……









彼女の私が手伝わさせられると言うね








はぁ……









松代「おそ松……ちょっと来て」








おそ松が呼ばれた









おそ松「ちょっと行ってくるわ」









『ほーい』







ん？これは……









おそ松の当時着てた制服だ……









おそ松は戻ってくるの遅いと思うし……









……ちょっと着てみてもいいよね？









手伝ってるし、これぐらいは……









上着を羽織ってみた









おおっ！！凄い……押し入れの匂いがする











あ、でも、微かに、おそ松の匂いが……









おそ松「何してんの？」







『ん“！？……………………ああ、おそ松……あなたの制服を着ているように見えてるけど……実はこれは目の錯覚よ』









おそ松はじーっとこっちを見る









これは信じてないな……









『ちょっーと……羽織ってみたかっただけ！好奇心だから！……彼氏の服ぐらい着てもいいでしょ！？』









おそ松「あー、はいはい、分かったから」









あれ？なんで目をそらすの？









あ……









『おそ松、真っ赤だ……可愛い』










それを聞いて、耳まで赤くなった









笑っていると









グイッ









おそ松「ﾁｭｯ……」









『んｯ……はぁｯ…………あｯ』









ディープキス









『お、お……おそ松……(///﹏///).｡oஇ』









おそ松「お前もそんな顔するんだな((ﾆﾔｯ」









ちょっとドキッとした……ちょっとだけ！




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



二度あることは三度ある……って言いますよね！






それに、今日は、おそ松デーですからね！






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