★☆六つ子にドキドキしてみませんか？[あなたは、このドキドキに耐えられるのか！？ ]《短編集》【おそ松さん】☆★

十四松……ツンデレ 【リクエスト】 ページ29

月華姫様リクエスト




あれ？おかしいな……









いつも、松野家に来ると……真っ先に、私の元に駆け寄ってくる十四松が来ない……









いない訳じゃないんです……だって目の前にいるんですもん！









『あのー、十四松？』









話しかけてみると、なんと……無視！無視です！









気づいてない無いわけがない……だって無視する前にチラッとこっちを見たし……









『……痛っ！足になにか刺さった(棒読み)……壁|ω･`)ﾁﾗｯ』









若干焦ったように見えたけど……無視









こうなったら！









私は十四松の目の前に行き









『十四松、具合悪いの！！？』









と、無視出来ないほど、大きめの声で言った









十四松「……別に……悪くない……」









それだけ？……調子狂うんですけど！？









……なんか、悲しくなってきた









これは、罰ですか？









いつまでも、十四松に甘えて、気持ちを伝えなかった罰ですか？









なら……伝えてやりますよ！！←情緒不安定








『十四松……好き……です』









今更感がある言い方になった気が……









でも……これだけは……









『無視はしないで……？』









ものすごく辛いから









すると、ぎゅっと抱きしめられた









おそ松に←









え？おそ松に！？








『えっと、これは……』









おそ松「いやー、金ねぇから、無料でA○の撮影でもして、シコろうかなーって……？」








え？







『十四松？……』








十四松「ごめんね……Aの本当の気持ちが知りたくて……」←









『十四松！好き！！……でも、おそ松は嫌い！』









そう言って、十四松を抱きしめる









今日は……










二人の愛が深まった日でした





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




おそ松は……ただ、シコリたかっただけなんです笑








勝手に撮って、十四松のところを編集して……笑









※十四松は……真面目に本音が聞きたかっただけです







ドキドキしましたか？

チョロ松……執事とお嬢様【リクエスト】→←作者による！あなたの頭に直接話しかける雑談

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