★☆六つ子にドキドキしてみませんか？に☆*[あなたは、誰推し？作者は一松推し！]《短編集》【おそ松さん】☆★

長兄松……オムライス“六つ子と食べようシリーズ” ページ10

今日は……松野家に(いつもだけど)お邪魔してます！









1階には、おそ松とカラ松しか居なかった……ちなみに2階に、トド松と十四松が居て……松造さんはお仕事で……チョロ松と一松と松代さんは出かけているそうだ









なんか、お腹すいたんで……オムライス作りました！！









ﾊﾟｸ(*ﾟ〜ﾟ*)ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ









『ん〜、うまっ』









食べてると、おそ松が隣に座ってきた









おそ松「何？そんなに上手いの？……なぁ、1口ちょーだい！」









『……やだ！自分で作りなよ』









おそ松「えー、て言うか、それ家にある材料で作っただろ！家の主が食わねぇだろ？……な？な？」









……勝手にキッチン借りて材料使ったのは悪いとは思うけど……それとこれとは、別物だ！









無視して、もう一口食べようとしたら、おそ松が私の持ってるスプーンを私の手ごと掴んで……オムライスを食べた









おそ松「お、美味ぇじゃん！……間接キスしちゃったし♡」ﾆﾔﾆﾔ









気にしないで、食べてやる！(..•˘ ̯˘•..)









おそ松「つまんねぇ反応……」









ほっぺを膨らませるおそ松









カラ松「A……口元、付いてるぞ？」









それを言うと同時に私の口元から、ご飯粒を取り、それを食べた……これも、スルーだ！









カラ松「なぁ、A、俺にも一口くれないか？」









おそ松「は？やらねぇし！関節キスは俺だけでいーの！」









私が答える隙を与えずにおそ松が答えた









カラ松「おそ松には聞いてない」









おそ松「俺に許可をとってから、聞けよ！お兄ちゃん許さないからな！」









…………もういいし！十四松とトド松の所で食べるから！









私は、そっと気づかれないように部屋を出た







続く

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次は末松です！


ドキドキしましたか？

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