★☆六つ子にドキドキしてみませんか？に☆*[あなたは、誰推し？作者は一松推し！]《短編集》【おそ松さん】☆★

おそ松……刺激を求めて……【リクエスト】 ページ7

正直……ここまで来ると、飽きる……









『ねぇ、おそ松……最近、おそ松と居ても……全然ドキドキしない……』









だって……ずっと、私にべったり、くっついているから









最初はドキドキしてたけど……今は慣れちゃったし、ドキドキもしなくなった









おそ松「じゃあさ……」









『？……何？』









おそ松「一回立って〜」









おそ松は私を立たせ、おそ松の方を向かせると









おそ松「そのまま、俺の上に座って〜」









私は言われるがままに、座った……けど、思った以上に恥ずかしい…









『……す、座ったけど？……おそ松……なんでいきなり……んｯ……』









私の話を最後まで聞かずに、おそ松は私にキスをした









『ちょっと……いきなりは！/////』









おそ松「こっからだと、Aの顔よく見えんね〜……照れちゃって、かわいー」ﾆﾔﾆﾔ









もう、顔が真っ赤なのに、その言葉にもっと顔が真っ赤になったのが自分でも、分かる









『やっぱり、この座り方やめよ？』









おそ松「だーめ！」









顔を覆うことしか出来なくなった









おそ松「なんで、俺がいつも、お前に抱きついてたと思う？」









『？……』









おそ松「抱きついて、そんで……我慢してた……のはこんくらいで……」









おそ松は指で1センチくらいの長さを示した









おそ松「残りは、全部……お前に飽きさせて……お前を襲うため♡……だから、黙って、俺に抱かれろよ？」









ただし、Aのかわいー声は例外なんて言うから……恥ずかしくて仕方がなかった



〜〜〜〜〜〜〜〜〜

全部、確信犯って言うの……良いですよね〜！(o´艸`)(o´艸`)






Aさんに"ドキドキしない"と言うような言葉を言わせ、その流れで……襲う








そんな確信犯な感じのおそ松が書きたくて








ドキドキしましたか？

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