★☆六つ子にドキドキしてみませんか？に☆*[あなたは、誰推し？作者は一松推し！]《短編集》【おそ松さん】☆★

十四松……引いてみた ページ30

……なんで？









何故か、分からないけど…十四松に無視されました…









……昨日、両思いになったのに……









なんで、次の日には無視なんですかぁぁぁ！←









もう、やけくそだ！









話しかけまくってやる！(←嫌がらせのつもり)











『十四松……』









十四松「…………あ、一松兄さん！」









…………(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…









『なんでよ！十四松！なんで、無視すんの！』









十四松以外が私を見る……









私は、十四松に近づいて、こっちを向かせて









ビンタを……









せずに、ほっぺたを、両手で挟んだ









そして、









『……別れる!!』









そう叫んだ！









十四松「……なんで？!!嫌いになった？」






ん？








え？え？嫌われたのは、こっちだよね？









十四松「だって……カラ松兄さんが、恋には引くことも大事だって……言ってたから」









みんな、一斉にカラ松を見た









カラ松「いや、俺は……ドラマを見て……言っただけだ！……十四松も一緒に見てただろう？」









十四松「うん……だから、Aにもっと、僕のこと好きになって欲しくて……」









……ｷｭﾝｯ









『十四松！大好き！別れたくない！！』









なんとか仲直りしましたとさ……おしまい！







カラ松は……一松に……いえ、無事です…たぶん



〜〜〜〜〜〜





可愛くないですか！？







自分のことをもっと、好きになって欲しくて……頑張る十四松！

一松……メガネ【リクエスト】→←おそ松……見返りは必要？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す