★☆六つ子にドキドキしてみませんか？《短編集》【おそ松さん】☆★

一松……噛み跡 ページ35

おお、神よ、私の行動の何がいけなかったのでしょうか……









一松が怒ってる









言葉には出さず……じっとこっち不機嫌そうにを見ている









なんで？！カラ松と話してただけなのに！









すると、カラ松はそんな空気を察したのか部屋を出ていった……って、え？マジで？！部屋出ていっちゃうの！？









ちょっとー？カラ松さーん？……本当に出ていきやがった









あいつ……今度あったらサングラス一松にかけてやる…そして、一松に怒られろ！私と同じめにあえ！(っω＜`｡)









一松「ねぇ……」









『……うぇぇっ？！なんで"そーか"！？』









うわっ、かんじゃったよ









一松「……」









せめて、なんか言って？！笑うとかでも良いからぁ！！









『え、えっと一松？』









一松「……俺のって印つけていい？……」









そう言って一松は私の首あたりに噛み付いた









『痛っ……ちょっと一松！……やめて……んｯ……ちょっと！』









噛み付いたところをぺろっと舐めた









『もう、ダメだってば…もう、許して？…』









一松「…ﾋﾋｯ…条件付きで許してあげる……」









『……え？』









ガブッ









『…痛っ……』






噛み付くと満足したのか一松は…





一松「……猫の餌やり行ってくる……」





そう言い残し……部屋を出いこうとして…立ち止まった








一松「あ……それ、予約だから……」









『予約？……え？！一松？ちょっとー！』









噛まれたところをよく見ると……そこは左手の薬指だった―――



〜〜〜〜〜〜〜〜〜

え？意味？つまり……そういう事です…察してください




いやぁ〜、こういう一松……良いですね(確信)



Aさんがかんじゃった所は……実際作者が体験したことです笑


友達の前で……



そして、私の思いが通じたのか…おそ松さん2期やるらしいですね!!!





それ、知った瞬間叫びましたよ！

おそ松……それでも【リクエスト】→←作者による！あなたの頭に直接話しかける雑談

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す