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リンク この扉の向こうに… スマブラX童話 シンデレラ ページ32

「ふぅ〜ついたぁぁぁ!!」

「じゃあ、十二時までにはちゃんと帰ってきてくださいね」

「了解♪まぁ、私に被害はないから別にいいけど…」

「ダメですよ!!また僕が天界から追放されちゃう!!」

「ハイハイ、タダ飯食うだけだし」

「本当に女ですか?」

「ん?なんて?(黒笑)」

「い、いえ…(パ、パルテナ様より怖い人いたァァァ!!)」

「じゃあ、もう行くから」

「い、行ってらっしゃいませぇぇぇ!!」

そして私は城の扉の前に来た

「…ここが…舞踏会への扉かぁ〜」

「おい、アンタはいったい誰だ?」

「ん?…あれ?アイクさん?」

「俺のことを知ってるのか…ってA!?」

「そっか〜そういえばこの前城の騎士団長になったって
喜んでたね」

「アァ…今日は門番をやらされてる…
それにしてもA…その格好はいったい?」

「不思議な堕天使が私の下へ舞い降りてきて
色々と雑用をこなしてくれたの(グッ)」

「そ、そうか…で、ただ飯を食いにきたんだな?」

「さすが我が幼馴染アイク君!!よく御存じで」

「はぁ…まぁいい…入っていいぞ」

「ありがとう♪まぁ、十二時が過ぎない限り
何も起こらないと思うから大丈夫だって」

「十二時?」

「うん、堕天使がね
「十二時以降に城にいたら貴方のお父s…お母さんの服が破けます」
って言ってたから」

「途中でお父さんって言いかけたよな…
やっぱりあれは男か?」

「さぁ?」

「っていうか…なぜ服が破ける!?」

「魔法っていうのは不思議なんだって」

「不思議すぎないか…?」

「だから、私には時間がないの!!」

「わかった…勝手に扉を開けて入れ」

「了解♪」



(何が待っているのだろう?)
(肉?野菜?デザート?)
(それとも…)

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最強の騎士☆(プロフ) - (リンクメイン)切愛夢読んでたら、口からトマトケチャップが//// (2014年4月15日 1時) (レス) id: 1d9d171feb (このIDを非表示/違反報告)
ハツキ - リクエストでアイク激甘お願いします!!出来れば出来ればですよ?!エロチッk((殴 (2013年12月14日 11時) (レス) id: 6618867c9b (このIDを非表示/違反報告)
ほのか@リヴァイが好きすぎて困りまくる/// - アイクw (2013年11月13日 22時) (レス) id: d343582549 (このIDを非表示/違反報告)
サフィ - なんかこういうの書いている人そんけいします。 (2013年11月4日 20時) (レス) id: 677fccb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
歌音リン(プロフ) - Σマルスって細身なんだ!なんか…萌える!あの、ダークとの恋愛物は時オカのでしょ?舞台wwダークかっこいいね^^b (2011年9月16日 6時) (レス) id: 9b697840f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ムーン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mu-n/  
作成日時:2011年8月30日 0時

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