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第3話 ページ41

「…これで終わりだ。」


「……すまねぇ、」


「そのまま防災用地下貯水池に行け。
そこにお前の探すものがいる。」


「!!」


治療を終えた日番谷は
目を見開いて深翠を見る。


「……早く行け。
あまり、氷花(こいつ)を待たせるな。」


深翠は日番谷を立たせ、
背中を押す。

それを合図に走り出した日番谷を
深翠を見えなくなるまで
ずっと見つめていた。


「……」


カタカタッ


「……私は行かないよ、
死神の問題は死神で解決するものさ。

それでも行きたいと言うのなら、
一護に持たせる。」


カタカタッ


「……わかった、」


深翠は急いで一護の所へ行く。


〜空座町上空〜


上空には尸魂界(ソウル・ソサエティ)へ行こうとする
一護とルキアがいて
すぐに声をかけた。


「一護!ルキア!」


「!!」


「深翠様!?」


深翠は2人の姿を見て
氷花を一護に向けて投げる。


「うおっ!?
な、なんだよ深翠!!」


「それを持って行け!
きっと草冠宗次郎を止める鍵となろう!」


「!……わかった!
深翠は行かねぇんだな!?」


「死神の問題に関わるつもりはない。
ただ、現世にも問題があるのなら行く。

無駄な世間話はいい!
早く行け!」


「あぁ!ありがとな!」


「ご協力感謝します!深翠様!」


「……フンッ」

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スート - ここ松さん» 面白いっと言ってくれてありがとうございます!嬉しい限りです!またリクエストあったらよろしくお願いします!(答えられるかどうか不明ですが;;←) (2017年9月24日 22時) (レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ここ松 - 大丈夫です!面白いですよ! (2017年9月24日 21時) (レス) id: 352fae32d2 (このIDを非表示/違反報告)
スート - ここ松さん» コメントありがとうございます!!すみませんが…斉木を見たことがないので物語は出来辛いです……(;∀;)不出来な作者でマジすみません…!!m(;_ _;)m (2017年9月24日 15時) (レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ここ松 - リクエストよろしいですか?もしもポケダンの主人公が斉木君だったらというのは出来ますか? (2017年9月24日 14時) (レス) id: 352fae32d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スート | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年9月22日 15時

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