第1話 ページ14
シンオウリーグを目指し
旅を続けるサトシたち。
最後のジムのある、
ナギサシティにやってきたのだが、
そこのジムリーダーであるデンジは
ジムバッチを外に放置し
バトルをしてくれないという……
「あらあら…そんな事が…
もうっデンジったら……」
その事を聞いた青髪の美女は
隣の女の子と共にナギサシティへと降り立った。
「以前よりも近未来的になったわね〜
流石に何年も経ってちゃそうなるけど、」
ブツブツと一人言を言う女性は
キョロキョロとこの町に興味を持った女の子を見てフフッと笑う。
「さて、喫茶店に行きますか…」
女性は女の子の手を引き、
幼馴染みの行き着けという喫茶店を目指す。
「(ｸｲｸｲ」
「なぁに？」
女の子は喋れないのか、
ジムのある方へと目を向ける。
「“何故ジムに行かないのか？”
そうね…戦わないジムに興味がないから、かな？」
女の子はその答えに
納得いってないような顔をしているが
女性は“あらあら”と笑い頭を撫でる。
「フフッそんな顔しないで？
あの人なら必ず元に戻るわ。
ジムに行くのはその時よ、」
“それまでお預け、
お楽しみにしましょ。”
っと笑い、足を進める。
女の子も笑ってその後をつけた。
〜喫茶店〜
『デンジ！
お前、俺の気持ちは解ってんだろ？
いい加減目覚めろよ！』
喫茶店の扉に手をかけると、
そこから怒鳴り声が聞こえ
開けようとした手を止める。
「……ハァ…」
怯える女の子の頭を撫で、
扉を開ける。
「いらっしゃ…
…もしかして、ミズキか？」
「フフッ、
お久しぶりです。
マスターさん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スート - ここ松さん» 面白いっと言ってくれてありがとうございます！嬉しい限りです！またリクエストあったらよろしくお願いします！(答えられるかどうか不明ですが;;←) (2017年9月24日 22時) (
レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ここ松 - 大丈夫です！面白いですよ！ (2017年9月24日 21時) (レス) id: 352fae32d2 (このIDを非表示/違反報告)
スート - ここ松さん» コメントありがとうございます！！すみませんが…斉木を見たことがないので物語は出来辛いです……(;∀;)不出来な作者でマジすみません…！！m(;_ _;)m (2017年9月24日 15時) (レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ここ松 - リクエストよろしいですか？もしもポケダンの主人公が斉木君だったらというのは出来ますか？ (2017年9月24日 14時) (レス) id: 352fae32d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
