三話 ページ5
華奈「よっこいしょっと・・・おーやってるやってる。」
え?年寄り臭いって?仕方ないじゃん!あの崖上ってきたんだもん。普通小4女子にこんな崖上らせないよね!?まあ、出来ないことはないんだけどさ<(`^´)>
さて、行きますか。
華奈「おーい三船コーチーまだ生きてるー?」
三船「あたりまえじゃ。お前はワシを一体なんだと…」
華奈「えへへー冗談だって。あのジャージが中学生?」
三船「ああ、あっちに残っとる奴らに負けたクズどもだ。」
華奈「まーたそんなこといってー。結構彼らに期待してるくせにー。」
三船「華奈・・・わしがいつそんなことを・・・」
華奈「顔に書いてあるもーん。コーチって結構わかりやすいよね。」
遠山「なーなーあんた誰や?中学生の中じゃみぃひん顔やけど。」
華奈「さぁねー。此処で生き残ったらわかるかもよー。じゃねーコーチ。あたし戻るわー。叔父さんたちにはコーチが中学生たちにめっちゃ期待してるって伝えとくよー(笑)」
遠山「あ、ちょ、ちょっと待ちや!ってもうおらへん。誰やあれ…」
華奈「ふふっ。なーんか楽しくなりそっ♪」
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玄月(プロフ) - 朔氷さん» コメントありがとうございます!気づくのが遅くなってしまってすみません。更新頑張らせていただきます! (2014年8月1日 11時) (レス) id: 97421d7314 (このIDを非表示/違反報告)
朔氷 - 続き、楽しみにしてます! (2014年7月30日 12時) (レス) id: 51a73e4c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玄月 | 作成日時:2014年6月20日 23時