・お仕置き ページ4
守「とりあえず、部屋に行こうな」
兄は私の手首を掴んで歩き出す
「お兄ちゃん…何したの…」
兄は無言のまま歩く
そして兄の部屋に入る
守「A、手を出してくれるか」
「え、うん……」
すると兄は私の手を舐め始める
「い、いや…!離して…!」
守「なんで嫌がるんだ?Aがアイツに触ったあの手を綺麗にしてるのに」
「お兄ちゃん怖いよ…やめて…」
守「知ってたか?渡した飲み物に睡眠薬いれたのもAの部屋を覗いてたのも、全部俺なんだぞ」
「な、なんでそんなことするの」
守「Aが好きだからに決まってるだろ…?」
「そんなのお兄ちゃんじゃないよ…」
守「逃げようとしただろ…悪いやつにはお仕置きが必要だな…!」
兄は私を押し倒した
怖くなって目を閉じたら…
扉の開く音がした。
母「二人で何してるの、ご飯出来たから早く食べなさい」
「は、はい……」
とりあえず、今は何もされずに済んだけど
守「(^言^)」
こ、怖い……!←
「い、痛いのはやめてね…」
守「大丈夫だ、優しくするぞ」
「できれば…やらないでほしい…」
守「それはダメだ!」
「えぇ………」
ご飯の時間は一言も喋らないで
いつもより早く食べ終わってしまった…((
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒマリン - ありがとうございます!千秋さんのヤンデレも良いですね!これからも頑張ってくださる! (6月24日 8時) (レス) @page6 id: 808946d824 (このIDを非表示/違反報告)
Knightsを護る騎士でいたかった(プロフ) - 一番ヤンデレからはかけ離れたキャラが…新鮮だ (2018年1月13日 19時) (レス) id: 7e00625b4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆にとは☆ | 作成日時:2018年1月13日 3時