検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:42,972 hit

居眠りが5つ ページ6

'







『もぐもぐ...もぐもぐ』




タル「はは、君は相変わらず沢山食べるね。」




ぷにぷに


タルタリヤは頬張っている私の頬っぺを突っついてくる。ご飯食べているから辞めて欲しい。



そんな視線を送ると、ごめんごめんって笑いながら辞めてくれた。




タル「其れよりも君は此処に居て本当に良いのかい?今日は年に一度の七星迎仙儀式だろう?君は千岩軍は居ないといけないだろ?」




『ごくんっ...甘雨からはいいよって許可取っているから大丈夫!』




本当の事だもの。今日の朝甘雨に会ってお願いって言ったら許してくれたもの。





タル「へぇ...そっか。」



そうして私はまた食べ始めようとしたら___



ガラッ!



趙垺「おい!Aここに居るか!?」



『?どうしたの、趙垺そんなに切羽詰ったからのように焦って』



趙垺「どうしたもこうもねえよ!帝君が...っ!岩王帝君が暗殺されたんだよ!!」



...え?モラクスが...そんな事有り得るの?



『...うん、分かった。多分凝光と甘雨達が私を呼んだん、でしょ?すぐ行くよ...そう言う訳でタルタリヤ私は仕事が入ったか...ら、ってあれ?タルタリヤ?』



さっきまでそこに居たタルタリヤの姿が無くなっていた。もしかして...



『...何かあっちで面白い事でもあると思って行ったのかな?』



まぁ、いっか。タルタリヤだから多分大丈夫だろう。




其れにしてもモラクスが暗殺...七神の誰かか、それか七神と同等の実力者...


あれ?でも昨日私一緒にお茶って訳じゃないけども、一緒に話した...





『(真逆無意識に私が殺っちゃった!?)...いや、其れは無いか。』







'

居眠りが6つ→←居眠りが4つ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
311人がお気に入り
設定タグ:原神 , gnsn
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね!!更新応援してます!! (11月13日 23時) (レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年10月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。