居眠りが23つ ページ26
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まぁた新しいの作ちゃった。
転スラそろそろ映画始まるし、原神にハマっているし...ね?作りたくなちゃうんだよ。やっぱり
(転生しても、虎なのは変わりはしない件:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/tukineko1/)
こっちもぼちぼち投稿していくつもりだから良かったら見ていって欲しいな
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『そこの盗賊団の人達。私は千岩軍の一人A、運搬者とその物を強奪し、怪我を負わせる行為を見過ごす訳には行かないよ』
「あ?千岩軍ぅ〜??っぷ、あっははは!!」
1人の盗賊が笑ったあと、他の盗賊達も釣られて笑い始めた。
...馬鹿にしているのかな?無性に、イラッとしたんだけども...
『.....何が可笑しいの?』
「御前みたいな"ちびっ子の餓鬼"が千岩軍だとぉ?千岩軍に成りたいからって嘘は行けないでちゅよぉ!!」
また、下世話な笑い声が始まる。
『はっ...はは。』
「お?お嬢ちゃんどうしたのぅ?もしかして本物の盗賊団にビビって漏らしちゃったァ?」
「おいおいw!辞めてやれよ、このちびっ子が哀れだろ!!」
ちびっ子に...餓鬼。お嬢ちゃん...漏らした、哀れ...だと??
私はお前らよりも歳上だぞ?
『_____舐めるのも大概にしろ小僧共が』
久しく、怒りが湧いてきた。ここまで侮辱をされる等久方振りだ。
『梅雨ノ雷よ...流星岩の如く!』
私は弓を構え、運搬者とその荷物は当てず盗賊団達だけを器用に当てる。
「ぐっ!な、此奴神の目を持っているのか!?」
「マジで、千岩軍だったのか!?」
なんだ今更そんな事を気づいた所で私は攻撃を辞めるつもりはないぞ?だって...最初に私を侮辱をしたのはお前らだろう?
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『ふぅ...うん、よし討伐完了。他の千岩軍達に連絡...あぁ、今は無いんだった。とりあえず木に縄で縛っておこう。』
「あ、あの!助けて頂きありがとうございます!一時期はどうなるかと」
運搬者には怪我は無いみたい、良かった。
それにしてもこれは...お酒、かな?
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね!!更新応援してます!! (11月13日 23時) (レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年10月6日 20時