居眠りが2つ ページ3
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『タルタリヤ、これ美味しいね。私この味結構、好きだな』
タル｢君に気に入ってもらって良かったよ。｣
今は、先程会ったタルタリヤとご飯を食べている所。毎回彼と会ってご飯を奢ってもらっている。
でも対価として、時間がある時に戦っている。そんなんでいいの？って聞いたら
"タル｢むしろ俺は君と戦えて嬉しいんだ。｣"だとか
タル｢でも君、今は千岩軍の仕事の時間じゃ無かったけ？良いの、こんな所で油売っていても｣
『ん？別に大丈夫だと思う。私1人が居ない程度で何も出来なかったからそれこそ千岩軍が弱すぎるだけ。でも璃月に危険が遭ったら私もちゃんと動く、其のつもり。』
ふーん？なんて、タルタリヤはご飯を食べている私を見ながら、なんだろう。つまんなそうに見てくる。
『...そういえばタルタリヤ、今度時間が空いたから一緒に戦える時間が有るけども。どうする？また戦うの？』
そう言うとタルタリヤは光の無い目が見開きその言葉に食いつくかのように
タル｢勿論だとも！君との戦いは俺にとって最っ高に楽しいものだからね！楽しみに待っているよ｣
相変わらず、戦うのが好き何だね。タルタリヤは
『ふぅ...ご馳走様。』
満腹になったのか、眠くなってきちゃった。
少しうとうとしてしまう。
『ふわぁ...あ、タルタリヤご飯奢ってくれてありがとう。』
タル｢いいや、こんくらい平気だ。鍾離先生に比べたら君に奢るくらい安いものだよ。｣
確かにモr．．．コホン。鍾離さんに比べたら安いかも。あの人モラを持ち出すっていう行為を1つもした事ないし、ちなみに私も何度か奢った事はある。
『ん、タルタリヤも大変だね。それじゃ私はこの辺でバイバイ』
タル｢ああ、またねAちゃん｣
さて、今日は何処で寝ようかな。一つ欠伸をかきながら璃月港を歩く。
ちなみに千岩軍の方では、Aがまた居ない事に荒れていたとか。
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね！！更新応援してます！！ (11月13日 23時) (
レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天乃零 x他1人 | 作成日時：2022年10月6日 20時
