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ド「ど、どういう事なんだ… 停止って！」
万灯「もう少し伸びてくれると思ったのになぁ…
…君は仮面ライダーを舐めていた」
ド「うっ！」
万灯「仮面ライダーの面々には可能な限り関わらない、
それが我々の基本方針だ… 長年ガイアメモリで変身し、
幾多の敵を撃破してきた彼らは、
立場こそ違えど限りなくハイドープに近い超人…
…そう評価しているからだ。
だが君は功名心にかられて彼らに挑み、
結果、火の粉を払うどころか1度撤退し、
風都での正体を見抜かれてさらなる追跡を許した、
控えめに言って… ブザマ、だよね？」
ド「俺に… 落とし前を付けろ… と…？」
万灯「そうは言わない…
これは“落とし前”ではなく“チャンス”だよ、
ステップアップの」
ド「っ！」
別のカード？！
万灯「汚名を返上できたら、
君の‟それ”の色を上げてあげよう」
ド「本当かい…！？」
万灯「君への期待は今でも変わらない」
ド「…わかった！ 必ず期待に応える！」
そういうと奴はパーツをバラバラにしだし…
ビューッ！
翔太郎「あっ！」
飛んで行ってしまった…
万灯「うむ、結構、
…この場で戦わないのは賢明だ、
警戒心が出てきた証拠だね」
翔太郎「てめぇ！ オーロラだな！
鏡野家で金森大介を名乗っていた…」
万灯「錐通村の事件以来だね、正式に自己紹介しよう、
私の本当の名前は… 万灯雪侍」
「「「っ！」」」
万灯「後で妹さんと検索してみたまえ、フィリップ君、
まぁ、すぐに落胆するだろうが」
フィリップ「っ！？」
万灯「私の事などより、
まずは東城を追った方がいいんじゃないかな？」
そういうと奴は後ろに倒れ…
「「「っ！」」」
影から奴の姿は出てこなかった…
翔太郎「消えたっ！」
フィリップ「翔太郎、確かに今は犯人を追うのが先だ！」
翔太郎「くっ…」
急いで奴が飛んで行った方へ向かい
メモリガジェットにも探させたが…
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nanami(プロフ) - カオスカラミティさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません(>_<) コメントありがとうございます。そしてお久しぶりです(^^) 次回はいよいよアニメで放送された最終話です！ ときめさんの謎が深まる中 七海ちゃんの謎も増えていきますので、楽しんでいただけたら幸いです(*^^*) (2月18日 23時) (
レス) id: d799bb8973 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - 更新お疲れ様です(^^)。遂にときめのメモリの名前が判明しましたね。それにしても、七海だけに聞こえてくるあの声は何なんですかね?次も楽しみにしています(^^) (2月12日 8時) (レス) @page40 id: bd1532cab7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nanami | 作成日時：2024年1月15日 0時
