少年少女、恋物語°*18歳編*°Part５

番外編『私の学校事情』 ページ3

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※これは、私のクラスで実際に起こった実話です。
カゲプロキャラに例えて書きますので、苦手な方は飛ばしてもらって大丈夫です。



〜作者side〜


これは、理科の『音の世界』の授業を受けていたときのお話。


先生「じゃあ…声の振動で、筒に入ってるビーズを振わせてくれる人〜？…大きい声が出せる人がいいかな〜」


言いながら先生は、透明の筒にビーズが入ったものを取り出した。


カノ「は〜い、やりま〜す！」

コノ「ぼ、僕も…」


先生「じゃ、二人にお願いするね。まずは…カノ君から！」


カノ「は〜い」


カノは先生から受け取り、みんなが注目するなか音が漏れないように手で口元と筒を繋いだ。


カノ「あ〜!!!」


声を出すも、震えず…w


先生「うーん…もう少し出せるかな？」


カノ「あぁ〜!!!!!」


なんか以外とソプラノ声だな…w


すると、


シン「カノ、声可愛いな…w」


なんて声が、真後ろからっw


カノ「あぁああぁ〜！！」


かなり大きい声が出て、やっとビーズが震えた。


カノは満足気な顔をして、やった！と言った。


クロ「ヤバい…可愛すぎるだろっ…///」


ちょっ、クロハ大丈夫か…？w

顔が何気赤いんだけど……



気を取り直して、次はコノハの番！


コノ「あぁ〜！！」


なんと、すんなり震えたw

さっきのカノはなんだったんだ…w


シン「コノハの声可愛ぃ…///」


マジでやめてくれっ！

私の真後ろでヤバい発言すんなや！w


無事終わったコノハは、席を立って先生に筒を渡しに行った。


そしてちょうどコノハが、クロハの前を通ったとき……


((ギュッ


コノ「うわぁっ…」


クロ「なんでそんなに可愛いんだよっ…///」


もう、驚きと呆れで声が出ない私。


そしたら後ろで、


シン「あいつらっ……見せ付けやがって……」


とか聞こえてきて、


私「ね、ねぇ…なんでホ○ばっかりなの…？」


なんて、ホ○本人に聞いてしまった。←


シン「ん？…んなもん、決まってんだろ？……可愛いからだよっ！((ｷﾘｯ」


あぁ…可愛いは正義とかなんとかってやつですか……あは…あはは…←


先生「はい、そこ〜抱き付いてないで、席着きなさ〜い」


ちょっ…先生気付いてんなら、何か言ってよね…w


・

○=モ


あ、はは…これが私の学校事実ですよ、w


全て事実です…


１日にこんなことが、十数回…←


もう、目が慣れてきたかも…


また番外編として書くかもしれません！←

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