魔界に転生したら「人×悪魔」になっていました。 (ページ14)

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こんなことしていいの？ページ14

今日ですね、魔界転生開いたらいつの間にかお気に入りが4人になっていて嬉しかったです！
お気に入りしてくれた方、ありがとうございます‼︎今後とも宜しくお願いします！
それでは本編どうぞ
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「…おいおいホンマにやるんか⁇」
tn「怒られるんとちゃうか？」
『もう戻れないぜ、とんち。』
ut「僕がその子に告白しちゃダメ？」
『冗談もほどほどにしとき、鬱』
syp「どーなっても知りませんよ〜」
sha「…ええねん。みんなの度肝抜かしてやろうや。」
「シャオロン流悪魔的告白でな‼︎」
『僕下側やってもええか？』

翌日…
「バ……悪魔学校(バビルス)の校舎が……‼︎」

「なんだこりゃあぁあ！！？」

「おっ…おい！1年塔の方までラクガキされてんぞ‼︎」
「告白…のつもりか⁉︎」
「誰だよ一体こんな…こんな…‼︎」
「ヤッベーーことする悪魔はァ‼︎」
「最ッ高にクールじゃねェかーーッ‼︎」
『あーあー、ヤバくねえか？』
sha「……へへっ、掴みは上々やな！」
「バビルス校舎を使った愛の告白大作戦‼︎」
『成功してよかったね』
sha「ああ、夜通し作業した甲斐があったぜ……‼︎」
昨日の夜のこと…
sha「ええか！悪魔はみんな派手なことが大好きや！」
「こんだけやって惚れん女なんか絶ッ対おらへんわ」
sha・A「『あっ大先生/鬱自分の名前描くなよ！/な！』」
syp「あーあ、こんな悪さして…明日は先生方にメッッッタメタに怒られちゃいますね…」
「シャオロンさんが」sha「えっ」
『人手増やしたよ☆』
ムト「こーゆうのは得意だぜ！」
tn「…なあ、ええんか自分？」
「こんな告白でホンマにええんか⁉︎」
『マタロー君、イヤならイヤって言ってね』
mt「だだっ大丈夫ですっ…！」
「ホントは僕もこのぐらいの度胸をつけたかったんです。それに…
我々師団のみなさんがここまで手伝ってくださるなんて…僕すごく…嬉しいんです！」
tn「相談者…‼︎」
mt「マタローです」
tn「……よし！それやったら俺もひと肌脱がさしてもらうでー‼︎」
sha「そろそろ通学ラッシュの時間やな…」
mt「…あ‼︎来ました‼︎あの子ですっ‼︎」
『べっぴんさんね。そら惚れてまうわ』
sha「あれか！よっしゃ‼︎」
「さあ…！校舎を見ろ…！見たら絶対どんな女も…
イチコロにー…」

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