１６７話 ページ37
その後、ジニーも目を覚まし、元来た道を戻ってロンたちと合流した
そして、フォークスに引き上げてもらった
マートルがいる女子トイレに戻り、私たちはフォークスの先導に従ってミネルバの部屋へと向かった
部屋に入るとアルバスもいて、二人してニッコリと笑っていた
私とハリーはあの部屋であった一部始終を話した
ダン「わしが一番興味があるのは、ヴォルデモート卿がどうやってジニーに魔法をかけたかということじゃな。わしの個人的情報によれば、ヴォルデモートは、現在アルバニアの森に隠れているらしいが」
アルバニア、、、
そこに行けば、、、、！
ダン「こらこら。まさか行こうとは思うてはないな？A」
貴「ギクッ)バ、バレた？；；」
ダン「Aのことじゃ。仇を取りにでも行こうとしたんじゃろ」
貴「あはは；；」
やっぱりアルバスにはかなわないな〜
なんて思っていると、話は進んでいた
結果、私とハリーとロンは『ホグワーツ特別功労賞』が授与されることになった
そして、一人２００点をグリフィンドールに
話が終わると、ハリーはアルバスと二人で話すことになり、
私とロンは先に夕食が用意されている大広間へと向かった
貴「今年も大変な年だったよね」
ロン「そうだね。去年も入学してそうそうだったし」
貴「無事でなによりって感じ」
ロン「うん」
中に入って席に着くとネビル達がいた
ネビル「無事だったんだね！」
貴「なんとか」
ネビル達と話していると、ハリーも来て一緒に夕飯を食べていた
食べている途中、サー・ニコラスがいた
貴「サー・ニコラス！元に戻ったのね！」
サー「お陰様で」
貴「お帰り」
サー「ありがとう」
ニコラスはみんなに「お帰り」と言われていた
ニコラスが戻ったってことはソロモンやハーマイオニーも戻ったってことだよね？
そう思っていると
ネビル「ハリー！A！ロン！ハーマイオニーだよ！」
貴/ハリ/ロン「！！」
扉の方を見ると確かにハーマイオニーが立っていた
ハーマイオニーは私たちの顔を見ると走り出して、
それを見た私たちも席を立った
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ハクしろ(プロフ) - 桜水さん» ありがとうございます！私はまだ中学生なので更新が遅れるときもあるかもですが、この作品をよろしくお願いします (2015年7月13日 0時) (
レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
桜水 - 読みました。続きがとても気になる。私は高校生なので、いつでも待ってまーす。 (2015年7月12日 11時) (レス) id: 8838ec53c6 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 桜水さん» ありがとうございます！なるべく更新できるようにしますね！！ (2015年7月4日 2時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
桜水 - そうだったんですね。更新頑張って下さい。待っています。 (2015年7月1日 16時) (レス) id: 8838ec53c6 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 桜水さん» すいません！テスト期間だったので更新できませんでした！ (2015年6月26日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2015年5月4日 19時
