せかいでいちばんの。【おそチョロ】

せかいでいちばんのプレゼント３（ぽわんぽわん） ページ3

─あ、結末とか決まってないとおもふけどすまん─

「！！こ、、れ、、？」

おそ松兄さんがぱっと取り出したのは、小さい箱のなかにある

ちいさな、ちいさなエメラルドのついたネックレスだった

「いっやぁ・・チョロ松の瞳と一緒だなぁ・・っておもってこれ、頑張ってバイトして〜

つい一週間に・・ってうお！？どしたチョロちゃん？！」

気が付いたらぼくの瞳からは涙が流れていた

「っ・・うっさい・・いつもウザいくせに・・こーゆー時だけ・・」

その先は言葉にならなかった。

‘‘なんでこんなに僕の為に頑張ってくれんの’’

「まーまー。なくなって・・俺が泣かしたみたいじゃん・・」

と言いつつも僕の頭撫でてくれる。

「で、チョロリンのプレゼントはなぁに？」

「っ・・・僕」

「・・ん？」

「僕がおそ松兄さんの、プレゼント」




本題はここからだった

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