一つ學園の下、貴方と【反応集】【文スト】【完結】

〇文化祭の出し物で彼と姫・王子をやることになったら ページ36

推し丸様☆リクエスト！

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[中島敦]
「ぼ、僕なんかが、ごめんなさい………っ、
　あの、でも、宜しく御願いします……！」

滅茶苦茶緊張します。自分何かで良かったのかと考えてしまいますが、貴女が他の男子と姫&王子役をするのもモヤモヤしたそうです。
でも、劇中はしっかりとしていて、こんな彼もたまには良いのかも知れませんね。



[太宰治]
「ふふ、私のお姫様とAの王子様だもんね？
　他に何て、譲らないから」

一応言っておきますが、彼の今の発言は劇の台詞じゃないです。完全に彼の心から出た言葉です。
彼は姫&王子役を決めるさい、自分と貴女を超絶アピールしました。貴女の可愛い姿が晒されるのは嫌ですが、自分が守ればいいかという事。劇中の王子役も似合っており、本当の王子様のようです。



[江戸川乱歩]
「僕と演技が出来る何て、君は幸運だな！
　僕とAが目立つ様にしてね！」

目立つ事は好きなので超絶ノリノリです。可愛い。
でも今回目立つのは自分だけじゃなく、貴女も目立って欲しいらしいです。貴女の姫姿と彼の王子姿を見れば「自分のA」と周りに見せつけられるからということらしいです。劇中は、普段の彼とはギャップの王子様が見れますよ。



[芥川龍之介]
「……………」

何も言いません。何も言えません。
目も合わせてくれません。つまり照れてます。
証拠は髪から少し見える真っ赤な耳ですね。こんなにも何も言わない無口ですが、練習や劇中になるとしっかりと台詞を格好良く言ってくれます。王子様も、お似合いです。



[中原中也]
「俺の姫様、幸せにしてやるよ」

結婚式での言葉かな……？これも劇の台詞ではありませんからね。何でこうもギザな言葉が似合うんでしょう。劇中では台本に無い言葉やしぐさも入れて、きゅんきゅんするのは観客もですがら一番は貴女かも知れませんね。

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作「リクエスト、ありがとうございました！」

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