＿＿をする少女はハルタの妹？！ 〜番外編その2〜

ハーフ、アンド、ハーフ ＊バルトロメオ視点 ページ15

四段目に上がって行こうとするロビン先輩を守れるなんて光栄だべ！
下にいるサーシャ先輩は…？
さっき咲いた花はおそらくあの人の技だべ。あんな事もできるなんて！
グ「さっきのは…」
「麦わらの一味は全員すげえべ！！」
キャベンディッシュが戦っているのをバリアーを張って見る。
しかし突然奴の体が揺れたと思ったら姿が消えた。
すると、奴がバリアーを攻撃してきた。
「てめえ何してんだべ？！」
かっこうはキャベンディッシュだが顔は違う。
「あいつは一体何ベンディッシュだ？」
そして奴はロビン先輩をチラリと見た。
「おいてめえ！今どこを見た？！」
まさかあの人を…？！
そしてまた姿が消えると、崖を上がって行った。
「おい待て！てめえ！」
バリアーが間に合わねえ。
ロ「っ？！」
でもロビン先輩は慌てずにキャベンディッシュをその能力で抑える。
ロ「何か用？随分と怖い顔になってるわね、キャベツ君」
…お、おらがあの方を守るなんて…おこがましいにも程があるべ…！ロビン先輩…素敵すぎるべ！！！
キャ「うっ…あ…。すまない…ニコ・ロビン…」
元に戻った？！
ロ「ハクバね。夢遊病の」
キャ「あぁ…。手がつけられなくて、厄介者だよ…」
ハ「うるさいキャベンディッシュ！おれは…」
そしてなんかホントに二人いるみたいに口論を始めた。
何なんだべ？あいつ。
キャ？「ぼく/おれだ！」
「なんかハーフ&ハーフみたいになってるべ！！」
あんな事が起こるんだべか？！
「ハーフ&ハーフだべ！！」
とかやってる間にグラディウスが崖を爆弾にした。
このままいったらロビン先輩が…！
奴をとめる！
しかし、奴の髪が爆発して刺さると力が抜けた。
グ「毒だ。あの爆弾が爆発するか、この毒で死ぬか。二つに一つ」
そうだ！あそこには死んでも問題ない奴がいるべ！
「キャベンディッシュ！おめえロビン先輩を全身を使ってお守りするべ！」
ハ「黙れ貴様！」
「怖い方だったー！」
なら方法は一つ。こいつの意識を奪う。それしかねえべ！
バリアーを丸く張ってこいつとおらを包む。
グ「なっ！」
そしてナイフを取り出して奴の首を刺す。それと同時に奴は爆発した。髪が刺さって毒が回る。
奴を倒したと思った、しかし奴は立っていて、あろう事か爆弾を爆発させた。
「ロビン先輩…！」
でもロビン先輩はキャベンディッシュに無事助けられてた。
今度はこっちだべ。
もう立つのもやっと。だがあの人なら…。
「バリバリの…ピストル！」
あの人の技で倒す！
そして…。

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