とある高校のマネージャーは何故か 桐皇と海常のSGに好かれちゃったようです【黒子のバスケ】

十三話やで　By.今吉 ページ13

＊桜井side

―――――

一方その頃、桐皇学園も絶賛部活動中です

その真っ最中、桃井さんが僕に尋ねてきました


桃「桜井君」

桜「な、何でしょう……？」

桃「……キミ、恋してるでしょ」

桜「えっ……あ、はい！」


桃井の台詞に対し、隠す理由も無いから僕は正直に言う事にした


桜「……よく分かりましたね」

桃「女の勘よ♪ で、相手は どんな人なの？」

桜「え、えっと……幻謎学園のマネージャーさんです。彼女と話した事も有りますよ」

「「！！？」」

諏「え……えぇ！？」←


僕の台詞に桃井さんを除く皆が驚いた

諏佐先輩に関しては何故か、僕を二度見してる


桜「……僕、何か変な事言いましたっけ？」

諏「いや、あの……え？」

今「……済まん、状況掴めへん……もう一回言ってくれへんか？」

桜「え？……ですから、『僕は幻謎学園のマネージャーと話した事有りますよ』……と」

諏「」←

青「はぁぁ！？………あっ！」

桃「(……成る程ねぇ……)」

若「……ブフハァッ！！」←

今「若まt……きったないわ！！」




僕の台詞を聞いた人達の反応は……


諏佐先輩は何故か気絶し、←

青峰さんは動揺してシュートを外し、

桃井さんは納得したように頷き、

若松さんは飲んでたスポドリを盛大に噴いてた(※因みに今吉先輩に思いっ切り掛かりました。←)

十四話だよッ♪　By.桃井→←十二話だよ　By.赤司

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す