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「あっ、着いたよ。」



悠さんが指さしたのは最近改築されたような綺麗なマンション




「あ、ありがとうございます。」



そのまま腕を引かれて部屋の向かう





信じていいのかな...



まだ疑ってしまう





明日には私を親の元に返すんじゃないか..


本当の事を話せば私を捨てるんじゃなか..






ネガティブな事しか考えられない




「あっ、適当に座ってて〜」



「あ、ありがとうございます。」




悠さんの笑顔を見ているとなんか安心する



...きっと優しくされたからそう思うだけ






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


短っ!(._.)

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作者名:*天使* x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月8日 18時

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