【東天】組織、梵天には内緒です。

𝓣𝔀𝓸 東天の内部 ページ3

𝓨𝓸𝓾 𝓢𝓲𝓽𝓮𝓷


最悪の組織…『梵天』さらに…梵天みたいに有名ではない噂程度の反社の組織……『東天』

東天は梵天と似たように影でひっそりと裏切り者や、悪に汚れすぎた馬鹿な奴らを殺している。

『まぁ…裏切り者なんて…滅多に出たことないし、俺らも悪に汚れてるか…』


「んー！！ん〜〜！」


『はぁ、俺は信頼してたメンバーを入れてるのになんで裏切ったかなぁ…』

『裏切らなかったら…もしかしたら幹部に行けたかもに…』

『おバカさん。…』

ドンｯｯ!!!




『返り血やばいな…はぁ、ヒナたちになんか言われるじゃん。』


ｶﾞﾁｬ(拷問部屋を出る


千「あ！ボス、お帰りなさい。って…返り血やばすぎませんか、？」

『千冬…ただいまって言うか、千冬もおかえり。ペットショップどうしたの？』

千「今日は、一虎くんが遅番なんで、俺と場地さんは上がらせてもらいました！」

『そうか…あー、この服気に入ってたんだがな、…』

『しょうがない…血取れなかったら捨てるか…じゃあヒナたちのとこ行ってくんな。』

千「はい！」

千冬は可愛いねぇ…昔っから変わらないんだよなぁ…少しは大人っぽくなったけどねw



『おーい、ヒナぁ…いるぅ？』

エ「あ、ヒナなら、弟に少しあってるって帰り遅くなるらしいですよ！ボス」

『あ、そうなんだ〜ありがとエマ…ヒナんちは弟警察官だからやばいもんね💦』

エ「まぁ…ですけど、ウチらボスに着いていきたいって来たんですから！安心してください！」

『はぁ…いい子…いつもみたいに''Aねぇ〜''って呼んでもいいのに…』

エ「ぼ、ボス！！エマはもう子供じゃありませんっ！！」

『ふふっ(*´∇｀*)可愛いところは子供なんだけどね〜』



ｶﾞﾁｬ



堅「たくっ…ボス、あんまエマを虐めないでください。」

『お、堅。また背伸びた、？』

堅「まぁまぁ、ですけど…」

『まぁ、あまりいじめないよ〜、堅とお幸せに〜エマ〜』

エ「そういうとこだよぉ！！Aねぇ！！」

堅「本当ですよ…はぁ…」

『ふふっ…あ、そろそろ会議ね…行きましょうか、堅。』

堅「…そうですね、エマ、行ってくるな。」

エ「うん！ドラケンもボスもまた後で！」

『あーあ、ボス呼び戻った…』





なんだかんだ…普通には過ごせてるんだよね…こんな反社でいいのかなぁ…


まぁ、みんなが幸せならいいんだけどね。

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