気になるあの子のいろんな表情〈黒子のバスケ反応集〉

ゞ ページ9

赤司 征十郎 (俺司ver.)

「○○は俺の妻になるのだから、今から練習しないとな。」
彼と同じバスケ部である怜央姉につられ、つい『征ちゃん』と呼んでしまった。彼は気づいていなかったのかそのまま話を続けている。良かった、気づかれなかったみたいだ。なんて安心していたのも束の間、話が終わってから急にそう言ってきた赤司くん。”妻”という言葉に反応してしまえば、くすくすと笑う彼。頬を膨らませる○○ちゃんを見つめ、愛しそうに笑うから、許してしまいたくなるのでした。



紫原 敦

「え、○○ちんって、俺のこと名前で呼んでたっけ〜？」
普段は『紫原くん』と呼んでいるけれど、彼と仲が良い氷室くんのマネをして『敦』と呼んでみた。最近あまり話さないからか、頭の上にはてなマークを浮かべる彼に少し笑みがこぼれてしまう。いつもは名字で呼んでいることを伝えれば、心なしか嬉しそうな彼。どんなお菓子を渡した時よりもうれしそうな優しい笑顔に惚れ直してしまいました。


高尾 和成

「え、ちょ、もっかいもっかい！」
犬2号登場()。○○ちゃんが逆に照れてしまうほど喜んでくれる彼。普段より五月蝿さが倍になった様な感じ。普段は彼が名前、こちらは名字で呼んでいたけれど、これも悪くないな、と彼の喜ぶ姿を見ながらちょっと思ったり。「これからも名前で呼んで！」と嬉しそうに詰め寄る彼が、どんな男の子よりも、女の子よりもかわいく見えたのは内緒。

「別れよ」と言ってみた。→←下の名前で呼んでみた。 （2024.3.18修正）

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