気になるあの子のいろんな表情〈黒子のバスケ反応集〉

下の名前で呼んでみた。 （2024.3.18修正） ページ8

黒子 テツヤ

「はい、って、え？？」
普段は恥ずかしいからと名字で呼んでいる○○ちゃん。偶には、と思い、彼を名前で呼んでみる。最初は気づかず、普通に返事をするも、暫くして顔を真っ赤にしてしまう黒子くん。『あ、今のは気分でっていうか...』とごまかす杏奈ちゃんを横目に落ち着いた黒子くんが「あの、これからも僕のこと名前で呼んでくれませんか？」と杏奈ちゃんを見つめながら言ってくれます。


青峰 大輝

「やーっと名前で呼んだな。ぶーす。」
いつも通り彼に揶揄われ、その勢いで『大輝のバカ！！』と言ってしまう。特に落ち込んだ様子もなく、杏奈ちゃんに顔を近づけてこう言ってくる。いつもは不機嫌そうな彼の顔を見慣れているからか、笑って頭をなでる彼に少しドキドキしてしまう。『これからは名前で呼ばない！』と恥ずかしさから彼に述べると、「あっそ。」って拗ねちゃう。機嫌を戻すには、どうすればよいのでしょう...？


緑間 真太郎

「なッ、...高尾のマネはしなくて良いのだよ。」
今日は珍しく彼と一緒に登校できる日。嬉しくなっていつも彼と仲が良い高尾くんの呼び方をまねてみた。普段は名字で呼んでいるがなかなかこの呼び方もよさそうだ。顔を真っ赤にして恋愛漫画のヒーローのような照れ方をする彼にこちらも照れてしまった。しばらくすると、咳払いをして落ち着いた彼が少し怒った様子でそう言ってきた。見たことのない彼の表情を知れたのが少しだけ嬉しかったりした。


黄瀬 涼太

「やっと呼んでくれたっスね！」
ずっと名前で呼んでくれと言っていた彼を黙らせるために一回だけ、という事で名前で呼んでみた。すると思っていたよりもオーバーなリアクションが。もしかしたらこれからも名前で呼べと言ってくるかもしれない、と思った貴方は急いで今日だけだから。と期限付きだと述べる。これで少しだけ落ち着くか、？と貴方の顔を見てみるとにっこりと笑顔を浮かべていて。「じゃあ今日は俺の事涼太ってずっと呼んでて！」と。彼の方が一枚上手だったようです

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