気になるあの子のいろんな表情〈黒子のバスケ反応集〉

告白してみた。 ページ3

黒子テツヤ

「えっと、僕でいいんですか？」
黒子っちは、自分が影薄いのが少しコンプレックスだから、あなたと釣り合うのかを一生懸命考える。でもあなたがすっごく必死にいう姿を可愛いと思っちゃうから、そんな考えもなくなっちゃう。『もちろん。私は黒子君が良いの。」というと、すごく嬉しそうにはにかんで、「では、宜しくお願いします。」と礼儀正しく言ってくる。それから黒子くんはしばらく機嫌がすごくいいので、火神君に「お前どうしたんだよ」って心配される。




青峰大輝

「お前、そーゆーとこ真面目。」
笑いながら言ってくる。『揶揄われた…？』とか思っていると、そっとキスをしてきて「俺も言おうと思ってたんだよな。」って微笑みながら言ってくる。微笑みの爆弾落としてくれ((殴
とまぁ、此処のカップルは付き合うまでひと悶着、いや、ふた悶着はありそう。桃井ちゃんを彼女ちゃんだと思ってしまったり、遊ばれてると思ってしまったり…。実際彼はあなたの事が大好きなので、安心してください。



黄瀬涼太

「へー、俺の事、顔だけじゃねぇんスね。」
彼によって来る女の子たちは、”顔が良い！”だとか、”モデルさんだから！”とかで安易に告白してくる子が多いと思う。勿論あなたも彼がモデルをしていることは知っているが、惚れたのはそれだけではない。知り合いに誘われて行ったバスケ部では青峰くんや黒子くんと楽しそうにバスケをしていたり、お昼休みにも、黒子君にべったりなところなど、上げだしたらキリがない。最初は彼もこんな風に悪態をついてくるけれど、だんだんあなたの事が気になっちゃう。彼にOKされるのは、そう遠くなさそうですよ。



緑間真太郎

「なっ、俺でいいのか？」
顔を真っ赤にしてあなたに聞いてくる彼。照れ隠しのためか、眼鏡を先ほどから何度も指で押し上げている様子。正直、あなたの事はずっと気になっていた。視線で追ってしまったり、欠席の際は分かりやすいほど落ち込んでしまったり。普段は冷静沈着だけど、やっぱり彼も高校生。好きな子の事は気になってしまうようです。高尾君にどうやって話しかけたらいいのかをプライドが邪魔するもちゃんと聞いて、実行する。あなたの方も、だんだんと彼が自分の事を好いてくれていることに気が付く。…もちろん、告白の答えはYES。





※赤司くんからは文字数の関係で続きです。

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