リクエスト!王様ゲーム! ページ45
陵香さんからのリクエスト頂きました!
陵香さん!ありがとうございます!
皆で王様ゲームだそうです!
まず思いついたのが探偵社だったので探偵社ネタから失礼します。今日の夜(2時…には多分)にでもマフィアの方もあげますね!
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「「王様だーれだ」」
「私〜♡」赤く塗られた割り箸を掲げる太宰君。
「…じゃあ誰に命令を?」敦くんが恐る恐る問う。
「3番と6番が今日のスケジュール発表!」
あ。健全だった。
…まぁ、日々の行いの結果だ。この呟きは普通だろう。
私はチラリと自分の手にある割り箸に目を落とす。
_____3。
『…3。』「俺が6だ。」
国木田さんも手を上げる。
「じゃァAちゃんから」
『…今日は…一日寝てる心算だった。太宰君さえ来なければ。』
「えっ!じゃァ私の為に起きててくれたのかい⁉︎ふふふ、照れちゃう❤︎」
『ちっがうじゃん!邪魔したんでしょ⁉︎君が!私の睡眠を‼︎』
「まっ、まぁまァ…Aさんも落ち着いて下さい」
当の本人はくねくねと体を動かしているし、谷崎君が困った顔をする物だから私は再びソファーに腰を下ろした。
「そうだよAちゃん、あんまり怒ると血糖値が上がっちゃうよ」
『上がるか‼︎そんなんで上がってたらもう糖尿病にでもなってるわ!!!』
「気を取り直して、次は国木田だね。言いな。」一つ咳払いをして与謝野さんが通る声で言う。
「ええ、俺は朝……」
分刻み、何なら秒刻みのスケジュールを5分程語られた時だっただろうか、
「もう国木田君はつまらないなぁ」という太宰君の一声で怒声に変わった。
「続きするよー!ほらほら割り箸戻して!」
何故か眼鏡をつけた江戸川さん。
「はーい!僕が王様!」
ノリノリでそう言って全員にお菓子を所望した江戸川さん。
そういう事っすか。
「俺が王様だ!!」やっと回ってきた国木田さんへの王様。
「太宰!!仕事をしろ!!」
「えっ、私だけ名指し?」
「……太宰、数字を教えろ。」
「それしたら意味無いじゃない。」
「では…5番。太宰に仕事をさせろ」
何でこんな時ばっかり。
私は肩を落として手を上げる。
『……太宰君、何をしたら仕事する?』
「うーん…じゃァねぇ……!一時間膝枕か私の唇へのキッスで手を打つよ!」
嬉々として言う太宰君にため息をついて膝枕をしている内に寝落ちていて、目が覚めた時は逆に膝枕されていた。
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社長が出てねぇ…!!口調むずいんです!!
すみません!!
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ましまろ(プロフ) - 駄作上手さん» すみませんありがとうございます……!!!!!!!私も楽しかったです!!! (2023年2月12日 13時) (レス) id: b1e5bc5dab (このIDを非表示/違反報告)
駄作上手 - ましまろさん» ましまろさん‥すみません!!!とっても楽しかったし!見ててにやっとするトークを消させて頂きました!(あ、作者はスクショしてます)チャット‥禁止なので‥(あれはチャットだったのかな‥?) (2023年2月12日 1時) (レス) id: d00a338de4 (このIDを非表示/違反報告)
ましまろ(プロフ) - ……(名前を)呼ばれちまった喜びにッッッ……(遺言) (2023年1月23日 7時) (レス) id: b1e5bc5dab (このIDを非表示/違反報告)
駄作上手 - 陵香さん» な、名前は‥‥呼ばれているのでは‥?すみません、解説お願いします!理解したらすぐ書くんで!!王様ゲームの方は承りました!!最高なんて‥照れちゃいます((きもっ)ありがとうございます!嬉しいです!! (2023年1月23日 1時) (レス) id: d00a338de4 (このIDを非表示/違反報告)
陵香 - あ“ー最高。、、、 皆に王様ゲームとか 名前呼ばれだぁ”ぁ"ぁ"ぃ"! 闇太宰さん好きだ、、(((急な告白許してチョッ (2023年1月22日 23時) (レス) @page42 id: b523133505 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:駄作上手 | 作成日時:2022年12月19日 19時