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公園 ページ18
赤司said
ﾏだカナ？
ボクﾉ玲生。
…
…
「こんばんは、赤司君」
キｺえル。
「いきなりどうしたの？」
キミﾉｺえが。
赤司「愛しい。」
「えっ…(ﾄﾞｻｯ 赤司…君？」
赤司「君の全てを奪いたい全てを僕のモノしにしたい。だから…僕の家にコナイカ？」
「ｿﾞｸｯ…ま……だ行けないわ。」
赤司「また君はそうやって僕を焦らす。なら僕が家でやろうとしている事ここでやろうか？」
「それは無理よ。だって、君赤司君じゃないでしょ。」
赤司「ｯ……僕…は…!!!」
「その人格、自分自身でどうにかしてからもう1度私を予備に来なさい赤司君。」
ﾌﾞﾜｯ
まさにこの効果音が僕の耳元をすぎさった。
まるで何かに覆われて、
今まで感じていたこと全てが忘れ去られるよう
な。
直後、不意に目眩がし、僕はその場に倒れた。
続く
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作者名：sinosan1006 | 作成日時：2017年8月20日 20時
