ニートなめんなよっ！3

第二問！ ページ7

in青ルーム


Aサイド




聞こえる…




貴「ピンポーン！」




カラ「キャラ崩壊が著しいぞ！



どうした？」





クイズ番組のような声、そして…









.









一松とチョロ松の声。






貴「クイズ…大会？」



カラ松に仮説を説明してみる






カラ「なるほど。クイズか。



それで次のステージに進むのか。





もしかしたら俺らも動かなければいけない時が来るな。」



########################
inクイズ会場

チョロ松サイド


？「さぁ次の問題へ行きましょう。」



チョロ「その前に、あんたは誰？」




少しの間があり



？「幹部の者です。




ムロと呼ばれております。」





室？



室田？



佑馬？






一「佑馬の兄ちゃんなんだろ？



こんなことして佑馬がかわいそうだとか思わないわけ？」






正論だ。




ムロ「そんなこと関係ありません」






冷たく突き放したようで、どこか寂しさを感じる声に僕たちはこれ以上追及することをやめた





ムロ「では第二問！」







ムロ「バラ、とはどうかくのでしょうか？！




お手元のフリップでお答え下さい！」




カラ松ぅぅぅ兄ぁぁぁぁさん！





一「…イタ松！」





なんだよこれ？





兄弟だったらあいつしかできないじゃんか！





一「チョロ松兄さん分かる？」



チョロ「分かんないよ？」



チョロ「でも回るって字があったような…」



そんなこといっても答えはわからない。



一「降参でいい？」




うん。と頷く





ムロ「正解はこちら！」





薔薇



あーあ！



ってわかんねぇよ！






カラ「…ここは？」




チョロ・一「「おせぇよ！」」





いや遅い！





ムロ「ペナルティでカラ松さんに来てもらいました！」






一「これさ…分野ごとのクイズに失敗するとその人が落ちるんじゃないの？」








あっ！




そうか！



今のはイタイカラ松兄さん向けの問題。



さっきのは料理が得意な僕向けだったんだ…



ムロ「よくお気付きで！」

******************************




市長サイド


ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ…





来た




市長「ふっ！」




足で引っ掻け倒すと見せかけボディーブローをかます。






男「ふごぅ…」




倒れた。



考えてみれば私達って悪い仕事をしてるのね







人を殴ったりしていい心地はしないわ。









平和って…何かしらね。

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