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＿燐音Side＿
黄「そういや、俺の姉貴から話聞いてないっすか？」
そう言いながら私に話しかけるのは
私の友達…だと思う
黄瀬涼太だった
中学を卒業したと同時に連絡はしてなかったので
涼太が誠凛に来るまで…私はコイツと、いや、こいつらと話すことなど
無かっただろう
その御蔭で今があるのかもしれない
「何の話？」
そう聴くと涼太は申し訳無さそうに
ある事を話し始めた
それをしっかり聞いていて分かったことは
Aが年上の自称涼太彼女(笑)が
勘違いしてAをきずつけているらしい
唯でさえ、キレたい話なのだが
涼太の言葉で更にキレたくなった
黄「後…俺、ちょっとだけ黒田さんの事怖いと思うんっす」
「は？」
黄「なんて言うか…
黒田さんを本当に信じていいのかって思うんっす
黒田さんは1人で居るといつも何かを悟った顔をしてるんっす
俺…信じたの間違いっすかね？」
「だから？」
黄「だからって…？！」
私は涼太の話など聞かず
涼太の胸ぐらを掴んでいた
その行動に誰もが私たちを見ていた
騒ぎを聞きつけたのか先生たちもいるし
黄「如月っち！？」
「ふざけんじゃねーぞ。黄瀬
Aがどれだけ優しいか
あれで痛いほど分かってんだろ！！！
一番の原因は私だ
けど…自さつに追い込んだのはお前らだぞ！！
ふざけたこと言ってるとどんな手を使ってでもお前らを潰す
たとえそれが…犯・罪でもな」
黄「そ…そんなの分かってるに決まってるじゃないっすか！！
だから、俺だって！！！」
「じゃぁ、全部信じてやれよ！！
罪悪感からのお友達ごっこは要らねーんだよ！！」
黄「ｯ…！」
「あんまり…人を怒らせるなよ
クソガキ」
私だって怒るし…
今度は私がAを守る番だ
守られた分守り返す…
だから、私は容赦しない
「絶対に守るんだから…」
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月夜 黒輝(プロフ) - ３ BADENDが良いです！BADEND大好き人間なう←(変人)更新頑張ってください！ (2018年11月18日 10時) (
レス) id: 9616d08dd2 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)朱鳥(プロフ) - 1or2 がいいです！更新頑張ってください！ (2018年3月28日 21時) (レス) id: de80777336 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 2がいいです！更新心待ちにしております。自分のペースで頑張ってください！ (2018年3月24日 14時) (レス) id: 9892433c9c (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルイ - 1が良いです。更新楽しみにしてます。 (2018年3月23日 0時) (レス) id: 3344530ea6 (このIDを非表示/違反報告)
松野 愛羅(プロフ) - 1か2がいいです！更新待ってます...! (2018年3月5日 15時) (レス) id: 26d012f423 (このIDを非表示/違反報告)
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